その横のホテルを何故か不気味なものがあるが【道路沿いの不思議なホテル大雨の中の仕事ミーティング】

窓の外はコレまで通りまだ雨が。
池の横には大き目の柵のよーなものがジツザイするが、その横の宿泊施設をなんでか不快なココロにサセテいる。
元来その宿泊施設にもツタや木の根が巻きつき壁はひび割れ不快なものですが、
その池すべてと表明するか・・・。
道路沿いを歩いていた。それは過ぎし日なのだろうか現在なのだろうか。
池のフェンスは宿泊施設上から見えたが、夕方になり、夏の終幕辺り、
空想のよーな話ではあるが確かに宿泊施設にいた事が現実だ。
はしたないな小説。
約3100字。
56ページ。