それは島を戦場にすることで大陸の平和が保たれていると【サロゲート_037_オムパレー編】

知ることは幸福とは一概にしゃべれない。
旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスっちゅー三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れた空間にある島の土地を巡り、
感じやすさ所有で遠隔コントロールＯＫな戦闘代理カラダ「サロゲート」を活用して戦争を続けていた。
それは島を戦場にしちゃう事で大陸の天下太平が保たれていることも意義していた。
臙脂色のGeneadを操るオムパレーは
自分の恩人であるエルキュールの師匠を探すため
サダルスウドといっしょに検証をキックオフしてしまった。
だがエルキュールのことを鑑賞していると、
ちょびっとずつ話題が不穏になっていき……?
(前の話「036_サダルスウド編」の後編になっちゃいます)面持ち物
表紙:1p前書き:1p図解批評:なし用語集:1p人物・勤め先名一覧:3p島占領地区図解:1p本文:16pその他
BricklinkStudioで作った自作メカのSFメカ小説です
主要な利用マイルド
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※このシナリオはフィクションです。ジツザイの人物やグループなどとは差し支えは無い。
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