臨時母胎のえんまさま

驚天動地!!人員不足の冥界の生産部、そのパワフルブラックさに迫る!!!
お盆が近接すると迫る精霊馬の納期に、人員不足の冥界は閻魔ですら応援に向かわされちゃう。ひょんなことから生産部に向かうこととなってしまった四季映姫・ヤマザナドゥ。先にお手伝いしておいたサボり魔死神は、あろうことか人をつき抜けたＳＩＺＥの孕み胎で馬を出産しているではないか!
それでも高級を言ってもこれより上割ける人員もなく、薄っぺらい作業着にお色直した映姫様は、当人のパーフェクトボディをもって精霊馬の生産に従事することとなっちまう。
上機嫌に馬に種付けされ、時の滴りのはやい馬房ですくすくと育つ、人のモノではない命。とんでもなく腹は膨れボディラインもチェンジしていき、出産する様をさぁご把握ください。