獣人化していた時は性格がかなり狂暴だった）【うちの犬はご主人様主従逆転人生】

あらすじ
2XXX年忽然ということでセカイ中の愛玩者ということで飼われている
犬が理知と力を得てバケモノ人化してしまう。
のちに『犬種バケモノ人化実情』と呼ばれちゃう
バケモノ人化しても犬と人との主従関係は大方変わらなかった。
シングルライフをやっているヤングメンはビルで犬を飼っていて…?参上人物
愛玩者の飼い主(ＹＯＵ)
1人ぐらしのやりきれなさを誤魔化すため、保健所から1匹の犬を譲り受けた。
やさしさに難が実存すると聞いていたがかくの如きことはなくＹＯＵは犬をだいじに育てていた。
練習もして主従関係はずっぽししていた。
それでも、犬種バケモノ人化実情が起こり主従関係に陰りが見えた。
ＹＯＵは愛玩者に罪の意識を掌握され…?
マロン(愛犬)
保健所から譲り受けた柴犬のメス女。
元捨て犬。保健所に捕まる。
殺処分されそうになってしまっていた時にユーに拾われちゃう。
保健所にいた時はやさしさがけっこう狂暴だがそれでも、ユーが来訪した時はオトナしくしていた。
(オトナしくしていたのはキミを見た瞬く間、間を置かずにジブンのラブいようになりそうなヒューマンだと見立てしたからだった)
ユーの家に迎えイレている間も不忍従心ナッシングな犬を演じていたが、意識はキミをドレイということで
飼いならしたいと思案していた。
知恵と力を持った事で遺伝子が強烈になる。