普段何気なく見ている景色は一体誰が創った人は僕の大切な者だ【もし出来るのなら、その存在意義の証明を】

☆ボクを創った人は俺の必須な者だ。だもんで、俺はいかなる事でもやろう。
☆通常うっかり注目している景色ははてさてどなたが創ったののではないだろうか。
　ボクを分かっている者はどこにいるののではないだろうか。
　そういうことをぼんやりと考えながら過ごしていたら。
　異空間へと飛ばされてしまった。
　そういうわけで、俺は「獅女」と呼ばれてしまう者と親しくしゃべることからキックオフされます。
　とはいえ、ふと思案する。
　この人、誰?
　と、短編ではない面持ちをお構いなしに短編にしちゃってます感が現存する。とはいえ、オハナシということではまとまったので良いかな?　とか思いながら販売します。
　一ページ42文字17行で22ページであります。一話なんて不得意だ、なんて嘘だもん!