亜紀子は服を脱ぐように促すと自分も服を脱ぎ始めたのだった【更衣室】

雌臭がさ迷うこのスクールで、何水準までもテンパリまくっていても工作がねぇ。
それよりも、すぐにこの制コスチュームを来てしまって、こんな所からすぐに出たい。
由紀はそう考えスタートしていた。
「さっ、すぐに着ましょう」
亜紀子はそう言って由紀に更衣するように促すと当人もコスチュームを脱ぎハジめたのだった。
インランな情事の雰囲気。亜紀子は更衣すると、由紀に問いかけてきた。
「さあ、すぐに装いを替えてしまいましょうね」
それにもかかわらず、ゼッタイ照れ三昧でうつむいている由紀を見て、
「そうよね、ヤッパリ恥ずかしいわよね。
でもいずれ慣れちゃうわよ」
と言って度オッパイづけてくれた。
なのだけれども、それは今の由紀には何の慰めにもならなかった。
やりきれなくないはずがねぇのだ。
下着一枚ですら更衣してはならないなんて・・・ そういったことをシンキングしているうちに、ゆっくりと亜紀子は制コスチュームを取付していた。
汗とブラウス、眼差しを感じまくる。しょっちゅうの当人とチガうおのれ。鏡に映った自身のアレは、どこか珍妙にも見受けられちゃう。
「どう、似つかわしいかしら?」
亜紀子はそう言って、由紀の方から目をお慰み行為。
(センセイったら・・・。)
由紀は目を伏せながら紅になって答えた。
どこか異質な更衣室。ブルセラＳＨＯＰ「ホワイト」でなされちゃうヒミツのトーク――。