新居のマンションで一人淫らな行為に耽ってしまう【隣家の嫁 第1巻 覗かれた美人妻の秘め事】

挙式をあげたばかり間もない二十五歳の第三者の奥さん、須藤七海はダンナが不意打ちでの単身赴任となり、新居のビルでひとり制御もたずた日々を過ごしていた。
ＬＯＶＥるダンナが傍にいない暮らしは、七海のカラダ・ココロともに渇かせ、インテリジェンスで可憐だった第三者の奥さんはジワジワと肢体の芯から立ちこめる手の施しようがナッシング劣情にカラダ・ココロともに操れていく。
そんなある日の正午過ぎ、リビングのカウチで寛いでいた七海は、ふいにあるホンノーに狩り立たれ、窓のカーテンが開け撃ちだされた部屋で一糸纏わぬ姿となり、ひとりみだらな行いに耽っちゃってしまう。
まもなく、絶品とした装いを浮かべ意思を挽回した七海は、窓の向こうのベランダの仕切り越しから部屋の中を透き見する隣家のシングル男性性、吉井のソレにピンと参上したのだった。
恥ずかしい姿を遭遇されてしまったことに怯え、いやらしい姿に震え上がる新妻。
すると次の日、ビルの郵便受けに宛名のない封筒が投函され、その実態を見た七海は仰天しちゃった。
おぉっとそのターゲットには、一日前の七海のいやらしい有様をゲットした数枚のピクチャーと一枚の威嚇文が封入されていたのだ。
この後ピクチャーをネタに七海を威嚇してきたのは隣の部屋に住む吉井であった。
思いがけぬサマに戸惑いする七海だがそれでも、やむなく隣家の吉井の指図に盲従する心構えを決める。
そうして、美第三者の奥さんのカラダ・ココロともにおかしくさせる位の屈辱に塗れた日々が導入・・・。
スタート章 お休み日の正午過ぎに激高する第三者の奥さん
ナンバー２章 第三者の奥さんの元に襲撃した威嚇文
第三章 思いもよらないレディキングの降臨