彼女の体が織りなす官能的な変化も丁寧に描いている【パパ活女子の成長日記】

でか乳で感じやすさゼッピンの純情なスチューデント・みひろは、性にカンシン津々な18歳。お父さん活と表明する空間に足を踏み入れた彼女は、多種さまざまなバケモノとの出会いを通して、ＢＯＤＹと心を逃避していく。初の脱ぎたておぱんつ販売では、おのれの「プライス」を実感し、上級レストランでのランチ会では、手こきでバケモノを悦ばせるトリックを体得してしまう。雨の日のお口でサービスレッスンでは、口技の奥深さを知り、18歳のお紹介目された日には、ゴム付きの初実体験でハツモノを失う。そして、45歳のお父さんとの生セックスで、みひろは未カイハツあそこで感じまくる快楽を覚える。
彼女のまばゆいやさしさは、どんなフェロモン全開なカットでも輝き、でか乳の揺れ、乳房のぽっちのしこり、太ももを伝う気持ちいいと出ちゃう水分、はじけ出る潮が、読者のくうそう力を刺激してしまう。みひろは、お父さん活を通して、×××の楽しさや、おのれのカラダのプライスを学び、一丁前のお父さん活オンナへと成熟していく。
本書は、みひろの性的な成熟を描くのみでなく、彼女の内面的なヘンカも丁重に描いている。性にカンシン津々な純情なスチューデントが、多種さまざまな実実体験を重ねていく中で、おのれの煩悩に正直になり、独り身やカットーに向き合うソレは、読者に濃いイメージを残す。みひろのまばゆいあえぎと、彼女のカラダが醸し出されちゃうフェロモン全開な空間は、読者を思春期の暗部和官能の絶頂へと制御するのではしれない。