【ドラマティックビィル】※イラスト内の登場人物が着用しているただの一スタッフ『【PART4】鎖の少女と歪んだ日常』

散らかった汚個室の中で、くび輪をつけたオネー様がこちらをじっと伺っている。
かれらは性処理要員ということで飼われている。
ボクもまた、そのかれらのサービス係ということで飼われているフツーの一所轄者。
逃げ場のない眼差しに射抜かれる度、心臓が変にホットに変わって行く。
彼女は小さく笑って、囁く。「ねぇ、アタイを置いていかないで。ＹＯＵが見てくれないと、私……壊れちゃうの」。そのコエはすっぱく、でもどこかソウル無類事態じみていて、心を締めつける鎖のようだ。
監禁しているはずにもかかわらず、女性の象徴中を向けると俺が繋がれている。
散らかった個室は、両人オンリーの牢獄。
愛とイゾンが絡まり合い、正気とアブノーマルのボーダーラインが抽象的に変わって行く。
彼女を救済するコトが救いなにかな、あるいはこのいかれた平常こそが愛の形なんだろうか――
※本タイトルのピクチャーはAI生成ピクチャーを加筆、修正したムービーです
※本ムービーはフィクションです。ジツザイのグループ・人物とはことごとく関係ナッシング。
※本ムービーに参上する人物は18歳以上の架空の人物です。
※ピクチャー内の参上人物が着衣している衣類は、まるきり衣類プレイ（すなわち行為）となってしまいます。