百合世界のリサ 甘々百合せっくす詰め合わせ

「ゼッタイ、おぬしはわしの夢にすら見たおねーちゃんじゃ……」
「こないなパーフェクトボディにしておいて、良く言うわよ……」
素肌を合わせ、リップをつづける事で、生気を吸収するお祭り『ごはん』。
ですが、従者シェンフゥはお祭り以外でも、おのれの情欲の軒並みを傾けて夫の体中を愛した。
そのあまぁーい魅惑にオモチャにされ、すこーしずつパーフェクトボディと心をオープンしていくリサ。
重なった2人のぱいぱいの膨らみはフンワイ押し合い、それぞれの鼓動を行き交わして――？
百合とエロスをピーク込んだ空想小説『ツンツンデレデレお師範とケモミミ従者がゆく魔族討伐の百合旅』より、とても厳しい解釈基準で選出した百合展開を撮り。
作中未読でもまあまあに楽しんでいただけるよう、簡易版のあらすじ付き。
大人向夢うつつ百合小説展開、やっとあけっぴろげ。
【撮り】
開始章 リサとシェンフゥ
真瑞々しい任務、ミッションに向け、『ごはん』の提言をしちゃうシェンフゥ。
気が進まないながらに、魅惑に敗北していくリサ。
ですが、考えない障害が入り――。
ナンバー２章 香油と口付けと
暗躍する魔族の性質を突き止めるために、絢爛豪華客船に押し入ったリサとシェンフゥ。
むすめ子シェンフゥのメイドということで住むリサは、魔族の魔手にかかって酔い潰れちゃう。
夫を正気に戻そうと試みるシェンフゥを、リサはせつなく叩き伏して――？
第三章 ミリスの『夢喰い』
執行者養成機関で、ミリスとの無二の友人の絆を深めるリサ。
シェンフゥとの仲直りのお礼に、ミリスはリサに『あること』を頼む。
ハーフサキュバスということで快諾なお祭り、そこに潜伏するあまぁーい魔手に捕らわれたリサはやっと――？
他、後進アミラとミリス、アミラと無二の友人シェリーの情事二篇を撮り。
第四章 リサとラミィ
スタイルはヒトの魔族愚者との交戦で、心理的に疲弊したリサ。
消耗するリサにせんぱいラミィは『ある手口』を提言した。
ですが、その手口には、ラミィに対して激しい情欲をかかえる副作用があり――？
第五章 骨抜きのミリス
任務、ミッション中、考えない負傷にホンキボイスを出すシェンフゥ。
早期の復調のため、ミリスは『ごはん』を提言するが、フリンにかなりする親近感にシェンフゥは首を縦には振らない。
そういったシェンフゥに対して、ミリスはその情欲を焚き付ける振る舞いに移り……？
他、ミリスとリサの『夢喰い』を、際どく描いた掌編を撮り。
【記録量】
約130，000字
【挿絵】
20枚