幼い頃から家族同然に接してきた想いを寄せているなんて【人妻エルフ系シスターさんと一緒！】

『ソウくん…頼むよ…職務に穴を空けられそうにないんだ…』
そう言って、自分のワイフが数年にひとたび行う地域巡礼の護衛を、モンスター児騎士に任せるモンスターがいた。
彼女は聖職者であり、エルフのシスター。
うぶなころから一家同様に接してきたカップルの頼みとあれば、ソウも拒むわけにはいかない。だが――
（彼女に想いを寄せているなんて、言う事がＯＫなはずが無い…）
悠久の時間チチに秘めてきた想いを抑えながら、ソウは彼女と巡礼の旅に出る。
そのくせ彼女は、そんな彼の気持ちなど知る由もなく、昔とうつり変わりのないあどけない笑顔みで接してくる。
併せて、物静かした心根とは対照的に、マダム熟女エルフ専属の無責任カラダ。
聖職者ということで清廉でありながら、無自覚に無けいかいな彼女との旅は、モンスター児にとって試練の体現だった――。
「ダメだ、チュウイするな……我輩は変わったところの無い護衛だ……っ！」
あどけないふれあいに心乱されたり…
ひょんなことからキョリが近くなり、それなりに高濃度なラブラブＨにー！？
的なストーリーです。
※AIで生成した絵をマンガ形式にしてしまってます。
それなりに粗が目立ちますのと、いつもどおり人柄（とくにモンスター児の方）の見た目がちょいちょいチェンジしますが、そこは脳内変換でじょうずに補矯正してください。
（生あったかーい目で見守りませう）
主体ということではおばショタ・おっかさんショタももんで、かっさらいファクターありです。