氷室紫音の秘密～暴かれた弱点～

サークル名	AI活
配信開始日	2025/04/04 16:00
配信サイト	FANZA

氷室紫音――皆が一目置く存在。
貴族的な面相に、漂流するような染めてない髪。向こう側を彩る紫のリボンが、彼女の品位と威厳を代表していた。
学業評価は収支学年トップ、礼儀作法も至高。冷静沈着で隙のない気持ちから、辺りのスチューデントたちは敬意と畏怖を込めて、彼女を「氷のクイーン」とさけんでいた。
なにがしよりも聡明で、なにがしよりも気高い。紫音本人も、それを自覚し、見栄（プライド）ちゅーことでいた。
――のチカラがあってこそ、「ソコ」が崩れまくることとか、あってはならなかった。
アフターファイブ、話題のない教室。
机の上に置かれたスマホのモニターが、暗がりに不快な光を落ちゅーことでいる。
紫音の指頭は、ほんのりと震えていた。
「……コレは、なんということでしょう……？」
モニターに映し出されたのは、彼女本人だった。
それも、ダレにも公開したことのない、何がなんでも見られてはならない姿――。
部屋のトビラが閉め、制衣装を乱しながらおしりを下ろすシチュエーション。
外からは断じて見えないはずの閉ざされた一室で、紫音は間違いなく平穏ボケ真理でいた。
そのいずれもが、カッキリとレコーディングされていた。
「ガクエンのプライドの高い氷室紫音にも、こんなみっともない一面が存在するとはね」
後ろからこだまする冷たいボイスに、紫音の心臓が跳ねる。
コレは変わったところの無いい・た・ず・らではない。このアダルトビデオを携える者は、彼女の”ですてにぃ”を左右する力を手にしていた。
これまでは、他者の瞳など意に介さなかった。だが――。
「……なにを願いしているの？」
紫音はありったけに冷静を保とうちゅーことでしまう。
ですが、手のひらにしみ出る汗が、そのパニックを物評論（レクチャー）していた。
ぜったい的なプライド（自尊心（プライド）（プライド））が、音を立てて崩れ転落していく――。
※ セリフ等はございません。
※ 予想でエンジョイするピクチャー集です。
※ 参上する人物・集団・名称は架空であり、存在のものとはつながりナッシング。

タイトル	氷室紫音の秘密～暴かれた弱点～
サークル名	AI活
通常価格	990円
掲載ＵＲＬ	https://al.dmm.co.jp/?lurl=https%3A%2F%2Fwww.dmm.co.jp%2Fdc%2Fdoujin%2F-%2Fdetail%2F%3D%2Fcid%3Dd_537734%2F&af_id=doujinaff-057&ch=toolbar&ch_id=link