大悟に言うべき事があるんじゃないのと詰め寄る【卒業。腐れ縁の2人のお別れ】

腐れ縁。おそれぞれに揶揄しあって3年間共に過ごしたブラザー、心の友カンケーの上田大悟と小諸ユカ。卒業式も終演、やっと腐れ縁の強●完了の時間が近づいてきた。ユカはラストに、大悟に「言うべき事が存在するんでは無いの？」と詰め寄る。かくの如き中、クラスでの拒否られ者、不潔な高岡に打たれ、どういうわけか2人はだかで無人の教室に閉じ込められてしまった。3月の寂しい夕べ。お互いの温度が冷え切り、カラダを寄せ合い、温度をキープする。色恋雰囲気に意図的に背いていた2人のおぼこが、ナンバーワン大きなピンチの中壊れスタートしていく。
フルカラー24ページ
ドリームっぽいな卒業式後に起こる、ビックリ仰天仰天な激情型色恋コミック