どのページをめくる手が止まらなくなるだろう【ボテバラばにー】

・novelai（最初）
説明（レクチャー）（レクチャー）:『ボテバラうさちゃん』とは
『ボテバラうさちゃん』は、
ぷっくりとしたハラとうさちゃんお嬢さんの服装が作り出される理想のフェティシズムを原点思想、コンセプトにした、激しすぎる図々しい絵集。
タイトルの「ボテバラ」は、
あたかも…そう実ったフルーツのよーにふくらんだハラを指し、
そこにうさちゃんお嬢さんの激しすぎるな服装がもみあうことによって、
眼的な密着を性的絶頂まで高めた映像だ。
ピンピンのレオタードが張り詰めたシルエットを際立たせ、
うさ耳が浮かぶたびに心も揺さぶられる…かくの如き反動得感生々しいアートが詰まっている。
この絵集は、甘美でいくらかだけ悪魔門なムードを愛好する読者に向けた一冊。
映し出されるうさちゃんの面々は、ただめんこいオンリーでは無い。
かれらのウルウルした瞳や、ほんのり赤らんだ頬からは、
どこか「見ちゃダメ」と囁くような密着がさ迷う。
背景には陰気な空間がルールされ、どのページをオープンしても蒸れ蒸れとしたフェロモンが漂ってくる。
うさちゃんお嬢さんのいつもの定番も、かれらのミリョクをそれオンリーでなく引き立てる香辛料ということで譲れない。
各絵には、例ということであげるなら「カジノの裏個室で、うさちゃんの嘆息が賭けのチップよりほかほかの夜…」なんて思想が読者をそれオンリーでなく濃い空想へと働きかける。
『ボテバラうさちゃん』は、見る者の野望をコチョコチョつつ、それでも、
どこかアーティスティックちっくなエロさを感じさせる一冊に仕上がっている。
含羞と激しすぎるさの間で浮かぶうさちゃんどもを見ていると、
あたかも…そうかれらに促されるようにページを裏返す手が止まらなくなるのかなしれない。