マミの温かい手が優しく滑り込んできた彼女の瞳は【マミさんと一晩中（高画質111枚）】

病室のトビラが音を立てずに開くと、そこに飛び出したのはギラギラきらめくくらいの美貌を掌握する金カミの美少女だった。
「ＯＫ？ 状況はどう？」
やんわり笑みながら近づいてきた彼女――巴マミは、常日頃とは違うスガタをなさっていて。
ピュアホワイトの看護師衣服に着衣し、頭にはそれに合わせた看護師キャップ。乳房元はビッグに広げており、彼女の豊満な乳房の谷間がピックアップされている。タイトな密着の腰巻はフトモモを前衛的に丸見えし、パンストにくるまれたあしがしなやかに動く毎、エロ的な輝きを放つ。
「ちょいと熱的なみたいね……お熱、測ってみましょうか？」
そう言って、彼女はぬくもり計を手に取り、そろそろと我輩のリップに当てた。
「口で測るのがナンバーワン正確であるからすし……じっということでてね？」
彼女のフィンガーがそろそろと我輩の顎を支え、あたかも…そうじらすようにリップへ添えられてしまう。鼓動がスピードが上がるのを感じた。なのですが、その上に目つきを外せなかったのは、彼女の乳房元だった。
マミは、そのよーな我輩の目つきにひらめいたのか、くすっと笑い顔む。
「……ふふっ、それほど見ちゃダメよ？ でも……気になるのね？」
そうささやきながら、意図的に乳房元を寄せるように我輩の間近に屈み込んだ。スイートな臭いが鼻腔を刺激する。看護師服越しに大きくなるゆったりとした感覚が、ちょいと我輩の肩にタッチした。
「……ふふっ、どう？ 看護師さんの特異な看病、上機嫌？」
オイラがセリフに詰まっていると、彼女はうれしそうに笑い顔んだ。そして、間髪いれず――
「……ねぇ、もうちょっと、特異な看病してあげようか？」
そう囁いた彼女の瞳は、どこかフェロモンエッチの色を帯びていた――。
オイラが反応をする間もなく、マミはそろそろとベッドに腰掛ける。そして、我輩の額にゆったりとした手を添えた。
「熱が現存するのかしら……でも、ちょいと違う感じね？」
彼女のフィンガーが我輩の頬をなぞり、似てるそのまま顎へと滑る。その目つきはあたかも…そうターゲットを見定めるかみたいに鋭く、それにもかかわらずどこか温かさを湛えていた。
「心臓、すこぶるドキュゥーンしてる……あたかも…そう、看護師のわたしに発情してるみたい。」
マミのフィンガーが我輩の乳房元を押し当てる。手軽な布越しにも伝わるそのゆったりとした感覚に、何気なく息を呑んだ。
「ねぇ……であるからそれほどプレッシャーしてるの？」
彼女のフィンガーが理解かなわぬうちに我輩のシャツのボタンを外しだす。冷たい空気が肌にタッチしたせつな、マミのぽかぽか手がやんわり滑り込んできた。
「……ふふっ、この晩は丁寧看病してあげちゃうわ。」
彼女のささやきが耳朶ですっぱく響いた――。