パコり中にピースする子は好きですか？

Ｈしながらピースしてしまったみだらなむすめの絵ベースのノベル集81ページ
以下各話最初おお披露目目です。
『桜カーディガン』
「白石様、桜色のカーディガンフェティッシュなね。春っていう感情がしてたいそういいよ」
そう言ってセンパイはわたしの後ろに座り、わたしの肩にポンと手を置く。
「あ、ありがとう御座られます」
やぶから棒にの交流に慌てふためくアタイに、センパイはカラダを圧着サセテ後方から手を回し、わたしのちちを撫ではじめてしまった。
「チョイセンパイ？かような所で……だめですよ」
「何がダメなんだい？桜色のカーディガンを着てるって事はそういうことだもんでしょ？」
センパイに言われ、アタイは我知らずコクリと頷いてしまっちゃう。
この花見の遊宴席でオンナノコが桜色のカーディガンを着てることはタッチ了解のサイン。
わけ隔てなくステキなバケモノにお手さばきされてしまうことを願いしているのだ。
『気持ちえー喋り教室』
わたしが英喋り教室に通いだしたのは一ヶ月前。
この先の夢はＥＮＧＬＩＳＨを利用する職務に就きたいからその最初過程ちゅーことで英喋り教室に通いはじめてしまった。さりとて、実を言うとこいつは表向きの原因で、ほんとの目的は白人バケモノのイケヅラボーイフレンドが切望していたから。
英喋り教室に通っているオンナノコはわけ隔てなく私っぽい感じに白人のイケヅラボーイフレンドが目標の子ばっかり。
教師たちも「ソコ」がわかっててレッスン感性や休みの日にオンナノコどもを集めてホームパァァァァァーリィィィィィ（宴（うたげ）ー）を逃亡されたり、バーベキュー大会を逃亡されたりしてオンナノコどもをもてなしてくれてしまう。
そこで親しくなった教師達とオンナノコは、丸ごと性愛を始めちゃうの。
『職人の異例ブレンド』
脱サラしてカフェをはじめてしまった当初、アタイは平常の様にこう感じていた。
「サラリーマン時期の方が楽だったなあ」と。
でも今は、カフェをマネジメントしていてまさによかったと思案する。
カフェを開業して一等良かったなと思案するのは、「人との出会い」だ。
アタイはアルバイト応募者の中から、並外れた愛らしい子のみをカフェメイドちゅーことで採用したもんで、サラリーマン時期には出会えなかったような、イロイロなタイプのインランないい女と遭遇するコトができた。
かくの如き美ピープルズと平常お喋りしたり、カノジョどもの職務以外のプライベートな話し合いに乗ったりする中で、カノジョどもの信憑を収得し、厚いカンケーを築けたことは、おのれ当人ちゅーことでは何よりの宝物となってしまった。
カフェマネジメントをしていなかったら、かような出会いは是が非でも無かった。
「職人、このメイドの装束、この間ちちがきつくてチョ絶叫しビしいんです。あとちょっとゆったりしたＳＩＺＥに作り直してもらえませんか？」
なんて事を、並外れた愛らしいいい女に、彼女の肉付きの良い的に成熟中のフルーツでシャツのちち元がパツンパツンに
なっているのを目視しながら話し合いされてしまうことなんて、サラリーマン時期のアタイには予想ムチャだったことだ。
『おっかさんのボーイフレンド』
（またおっかさんのボーイフレンドが来てる……）
帰宅して自室へ向かうアタイに、リビングのカウチを我が物顔で占有して寛いでいるオヤジのアレが目に入る。
アタイは、そのオヤジが大嫌だ。
「ただいま……」
「……ああ」
わたしがナンパすると、オヤジは不うれしいそうな顔で眼差しだけこちらへ向ける。
かくの如き様子にもすでに習熟したももんで、アタイはオヤジの様子をそ知らぬ顔して自室へ入ると制衣服をかなぐり捨てスペース着に着替えた。
（おっかさんは、だもんであんな人とウエディングするんだろう……）
アタイは自室を出て調理場へ向かうと、職務で帰りの遅いおっかさんに代わって夕食のプランをはじめてしまった。
わたしと母のフタリ暮らしのこの家は、古くて狭い。
壁紙が剥がれかけている場所何彼もあるし、調理場の床もだいぶ傷んでいる。
断じて何不好きなようにしていい権利の無いくらしではない。
そのくせわたしがこのようにガクエンに通えてるのは、他でもなく母が女手一つでアタシを育ててくれているおかげだ。
かくの如きことをシンキングしていると、上の空的うちにオヤジがわたしのすぐ後ろに立っていた。
わたしの尻にオヤジがお尻をピッチョリと圧着させ、尻の双丘の間にオヤジの下半身が押し当てられてしまう。
「……なあ」
オヤジがわたしの耳朶にカオを近づけて囁く。
アタイは耳を刺激する嘆息に我知らず体をブルブルさせながら、平常心を装ってオヤジに答えた。
「なぁに？」
「なあ、栞……いいだろ？」
（まただ……）
オヤジは、わたしがヒトリで夕食のプランをやっている時にだけこのようにアタイにちょっかいをかけてくる。