そして今度はそのすぐ後に急に強い快感に襲われていた【強○感情ハッキング 藍沢佳奈・成瀬凛花編】

〇藍沢佳奈編
「あっ……?」
センセイのスマホのディスプレイを見たせつな、セカイからキョリが離れたよーな訝りな浮遊感に不段取りにもよろけそうになる。紫色のディスプレイがゆらゆらとひずみはじめて、ジワジワと見えなく変わって行く。さながらカメラのピントがずれていくかのように視界もがんがん歪んでいく。
「へへ、ＯＫＯＫ。はじめから締めくくりまで見てろよ」
「はい……」
ぼーっとする意思の中、知らず知らずそう答えていた。なにか頭にモヤがかかったっぽい感じに思考が上手にまとまらない。
「藍沢にも趣味な人いるだろ?」
「……います」
「みずみずしくていいねぇ。いいか、藍沢の趣味な人ってのはほんまは俺なんだ」
「……え?」
「この場に来訪したのは、オレのコトが好きで好きでどうしようもなくなって、修学観光だし威勢で白状をしようと2人きりになったんだ、そうだろ」
(そう……だっけ?あれ、わたしが趣味なのは……タクミ君……、わたしが趣味なのはセンセイじゃなくて、センセイだし。あれ……?タクミ君じゃなくてセンセイ方が好き……よね……)
思考がグルグルとまとまらない。
「ほら、今藍沢のカオの側に居るのは藍沢がセカイでナンバーワン愛してやまない野獣だ」
頭がゆるーりとする中で、ありありと認識することはたったひとつ。
『好き』
ただその台詞ばかりがアタマの中を駆け巡っていた。
「な?そうだろ?」
「……だいすきです」
口が好きなように動く。台詞が好きなように出てくる。心の奥から揺れてしまうように想いが溢れてきた。
〇成瀬凛花編
「……はぁ……、はぁ……」
「……ん?なにか息が荒いぞ。ＯＫか?」
「……どんな事でも……ないったら……どんな事でもないわよ……!」
(いつもいつもボイスをかけてくるんで無いっての。気持ち悪ーーーーー)
「ぅっ、ひっ、ひぃぃ」
まただ。まだ股間のあたりがムズムズちゅーことでいる。そして今般はそのすぐ後に出し抜けにに強いハッピーに暴漢されてしまった。
こいつはこれはもうどういうことなのだろう? そういう訝りが浮かんだみるみるうちには、今般は刹那にコカンの奥のほうがきゅんきゅんとしだして尻が砕けそうになった。
「ふぅぅ……!うぅぅぅぅぅ……!!」
(な、なのでぇ……?こ、このよーなのわからないぃ……)
これまで感じたことのない過激な敏ビンカン度にアタフタしつつも、本心にボイスを抑えた。
「ほんとに達していいの?」
「ふつうでしょ!アタシはすぐにイかないと!で無いと、ダメなの!イきたいの!!!」
イきたいのに、アタシはゼッタイにイかなきゃダメのに。このよーなくそセンセイに本心におねだりしてるのに、すぐに!はやく!!
「ぼちぼちいいかな?」
そういって出し抜けに手を離し、またスマホのディスプレイを見せてきた。
「ほら、覚えてるでしょ?これ」
地元所には、
『成瀬凛花は己ではゼッタイにアクメかなわぬ』
『成瀬凛花はセンセイに悪態をつくと、プロフェショナルベーションがヤリたくて耐え切れない程なる』
『成瀬凛花はセンセイに悪態をつくと、最優先でアクメしないといけなくなる』
そして……
「アタシは、アクメすると……」
『成瀬凛花はアクメするとセンセイのコトがセカイでナンバーワンラブになる』
そう記述されていた。
***
取り決め
催○、ジョーシキ改変、思考変換、強○アクメ、立て続けアクメ、ハッピー堕ち
〇チェックポイント
こころ支配・ジョーシキ改変モノちゅーことで楽しんでいただけると幸いです!
セリフ入り作中に加え、セリフなしのピクチャーも同梱しちゃってます!
※本ＡＶは生成AIで作成したピクチャーを加筆修矯正しております。
※ピクチャー枚数:
藍沢佳奈編:106ページ
成瀬凛花編:82ページ
セリフなしおまけ:135ページ
※作中ピクチャーＳＩＺＥ:2304 * 1536ピクセル(横長)