身体は強い遺伝子を持っている雄に惹かれていても【彼女が他の雄に堕ちるまで】

【あらすじ】
彼とお付き合いして数ヶ月
順風満帆な日々を過ごしていた香澄は
上の空的うちにうれしい太りをやっていた。
いまのままではイヤがられてしまっちまった！と
パーソナルジムへ行き交う事に
所轄になったトレーナーは
もりもりでつかついオトコだった。
アクション音痴な方もあり
初っぱなはことごとくワンダフルにいかないが
トレーナーに補助をやってみていただき
挫けそうな時は
彼の事を思案するのみで辛いトレーニングも
乗りとても凄い越する事ができた。
そのような中、知らず知らずトレーニング中の接触が加増していく
初っぱなはいくらか絶句したが
触れまくる頻度が加増していく毎にぎくしゃく感を感じ始めてしまう。
嫌で無い。
心では彼の事を思案していても
ＢＯＤＹは強い遺伝子を持っている雄に惹かれていた。
頭ではダメだと分かっていても
ＢＯＤＹはその雄の遺伝子を欲しはじめていて。。。
【表紙1＋作中61ページ】