サークル名 |
豊乳斎射爆 |
配信開始日 |
2025/02/27 0:00 |
配信サイト |
DLsite |
総ページ数
全65ページあらすじ
わたしの人名は卯月美海。
ちっさなころからアクションをする事が好きで、○校生となっちゃった現在は陸上部のエースちゅーことで健闘している。
部活は好きだし、トモダチにも恵まれて順風満帆な生活を送っている私だが・・・ちょっと前、未経験のカレが出来た。
カレはおんなじクラスのモンスターで、気が脆弱いところもあるけれどかなりそっとていっしょにいるとうれしい。
それまで陸上一筋だったアタイは、ラブの経験がなかったから、初っぱなはどう接していいのかわからなかった。
でもカレはそうしたわたしのペースに合わせてくれて、その甲斐もあってアタイはこの人に惹かれていった。
けども、あの日からまるきりが変わってしまった・・・
当日のアフターファイブ、アタイは某上級生のモンスタースチューデントに召し出されていた。
そののち輩は、催○同好会っちゅー不可解な動きをやっているようで、女子スチューデントの間でも専ら噂になっちゃってた。
「・・・で、何の用ですか?せんぱい」
アフターファイブのブームの無い廊下・・・かよーなところに同伴されたことに、いくぶんかピリピリしていたアタイはじゃっかん棘のある言い方で聞き直されます。
そうしたアタシに対して、せんぱいは平静な顔面を崩さずにセリフをつづける。
「いや、チョイ真新しい催○をこころみてみたくてね。そうした不可解なもので無いからあんしんして。お小遣いも出すしやってみない?」
軽薄そうなその様子が気に食わなくて、アタイは溜め息を嘔吐して内部を後にしようとされます。
「心残りですけど、そさつつ、それでものには関心がねぇので他を当たってください・・・」
その瞬く間、せんぱいがこちらにスマホを向けているのが見えた。
「催○よーいドン・・・」
不可解なモモ色の光を放つディスプレイを見たアタイは・・・ナゼか、足が動かなくなった。
気が付くと、カラダの好きなようにしていい権利が効かずせんぱいの前で棒立ちになっちゃってた。
何だろう、思考がぼんやりとしまくる。あれ、今アタイはどーゆー事をしてるんだっけ・・・?
せんぱいはこちらにスマホを向けたまま近づいてきて、ニヤリと笑った。
「美海様でこれ以来キミはオイラの伝令に服従するんです。いいね?」
その位にはわたしの頭は霧がかかったように霞んでいて、思慮することすら億劫になっちゃってた。
そうしてせんぱいの言うことに逆らえなくなっていたアタイは・・・時間をかけてと頷いたのだった。