ハヤトは遥の体がいかに女であることに……【男の子だとばかり思ってた幼なじみが久々に再開したら女の子だった。】

お父上の都合でいっぺんは離れたイナカの故郷へ戻ることになったハヤト。
そこは未熟な頃いっしょに遊んだ友達『ハル』との思い出の地だった。
いく何日かぶりにハルに再開するも、ハヤトは己が思い違いをなさっていちゅー事を覚える。
ハヤトはハルのことを一貫してオトコのコだとシンキングしていたが、内実的には『遥』とゆーボーイ風な美少女だったのだった。
閑古鳥のバス停留所で思い出話に花を咲かせるふたり。だが幼なじみが女の子であることにしっくり来ないハヤトのアクションに遥は混沌だし、ジブンの成熟した体をさらけ出しようちゅーことでしまった。
そこまで言うならと、ハヤトは遥の体がどれだけ『女』であるかとゆー発端を試すことに……。