病妹-僕に夢中の妹が何度も中出しを強要してくる-

彼女の目つきは鋭く、刺すようにカレを捉えている。
その顔面には笑ツラが浮かんでいたが、それはどこか歪で、見る者に恐怖さえ抱かせるものだった。
清純さの中に隠れるマニア――そ・こ・が彼女の顔つきにまるきりに刻まれていた。
「ねぇ、おにいさん。わたしのみを見てよ。ねぇ、ねぇ……いかなるわけで他の人とトークするの？」
口ぶりは甘やかでまろやか。
それのみだっちゅーのに、ワードの裏にある専心は、彼の完全を逃がさないと言わんばかりだった。
あどけないころから最後まで彼のみを見てきた。
空間にあるのは彼オンリーで、それ以外のものはイミを持たない。
ただ、しょっちゅう此奴がジブンのそばにいて、
ジブンのことのみをシンキングしてくれればそれでいい――その想いは、
清純を通り越し、次第にでたらめな形へと変わっていった。
「私、最後までわかっちゃってるんだ。おにい様にはアタイが必須だって。そうでしょ？」
彼女の笑ツラがそれオンリーでなく深まる。
それは幸福とも期待とも取れない、正体の知れないでセーブ及ばない感じの発露だった。
彼女にとって、この人は完全だ。それ以外の何もいらない。
そして彼も、彼女の完全で無いとならない。
そ・こ・が破られちゃう時、いかなる興行に発展するかは――彼本人が一等わかっているはずだった。
そうしたセットのCG集です。
ピクチャー形式:jpg
ピクチャー枚数:218枚
ピクチャーボリューム:1400×1000px
本ムービーに記録されているピクチャーはStableDiffusionを用い、AI生成したピクチャーを加筆・修緩和してまっせ。