【ねこのこね】毎度話しかけてくるので少し嫌気が差してきたのだと『人間嫌いの女の子が中出しを受け入れるまで』

彼女にとって、なにを頭に描いているのか見識ムリヒューマンはニガテなアニマルにすぎなかった。
そういうある日、バイト先のせんぱいを見つける度に「ラブなもの」について聞かれちゃうようになる。
しょっちゅう問いかけてくるのですこーし嫌気が差してきた時、この人は供述をしてきた。
此所ではつ・たい・けん気づく。
「このひとはアタシがラブなんで聞いてきた」のだと。
こないな見識しやすいヒューマンははつ・たい・けんで、キョーミをもった彼女は供述をやむなく承服されめくる。
そうして付き合いはじめてしまった彼女ははつ・たい・けんセックスで好きっちゅーものがどういうものか見識をしていき、初の快楽に墜落していく――。
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同好会:ねこのこね
著者:タケユウ