その影響もあってか六助はかつて果心居士に出くわす【夢幻ノ光参】

小説のコミカライズの第三弾
どんよりとした以前を背負うお嬢さん小夜子は徳島を守る陰陽巫女子ちゅーことで徳島に巣食う悪霊とひたむきバトル続けていた。
そういう時悪霊果心居士に出くわす。カレは悪霊の中でもすこぶる強い部類に入る悪霊。小夜子は此奴にバトルをトライアルするも
赤子の手をひねるように敗れ、レイプされかける。そういう時猿の藤吉郎からお嬢さんのぜってぇ絶命を知らされてしまう六助。
六助もまた果心居士と対峙するが六助は以前果ホンキで織田信長に仕える乱法師(森蘭丸)を果ホンキで退けた事もあり
此度も六助の機転の利いた技の前では負けると見込み退却をしちまった。
六助は小夜子をある住宅にかくまう事にしちまった。
ウェークアップした小夜子は奴等と触れ得あううちに色恋フィーリングを六助に仄めかす。
六助もまた小夜子に惚れかけたがカレは以前にラヴァーがいて彼女は死んでしまったためにその人のために性的禁欲を貫きぶっ通すと誓っていた。
六助は小夜子からランナウェイするようにそこを立ち去る。
一方の藤吉郎は六助のこれこの先を案じていて彼の嬉しいを寺の仏像に祈っていた。
それを見た六助は藤吉郎の想いは重く受け取るが終生必死な性分から亡くしたラヴァー、射干から離れられないでいた。
泊めてくれた寺の住職と人の生話し合いもしたが住職は亡くなったラヴァーのことを忘れろと六助に指摘。
六助はそれを聞き逆上。住職も不服従するとは無礼者とブーイング稽古とうそぶいて折○。
六助に脳震盪を与え昏睡しているうちに住職は藤吉郎に怪奇な仏像を手渡す。
それは持っているものを間違いない道を先導するチイチイ像っちゅー助かる仏像だった。
住職は六助と戦っているうちに六助が悪霊化するのではと危惧していたからだ。
六助の体得している陰陽道は表裏これはもうっちゅー特性もあり術者に一方の属性を与える。
六助は無心中に自体に呪いをかけ続けていた。
そのケッカもあってか六助は上の空的うちにまわりを妬むようになっちゃってた。
チイチイ像を持っていればその加護が入る事で軌道修正されようとするがそれは災難が付きまとうもの。
案の定落武者が現れ街を強襲しだす。
逃げ惑う人等。オフィスは混乱の渦としちまった。
嬉しいを妬んでいつつもそこは終生必死で正義感の強い六助。
逃げ遅れたお嬢さんを六助は助けた。
六助は織田家に仕えていた時に乱法師からいろいろトレーニングをしてくれたこともあり妖力のみでなく
武者とも引けを取らない戦闘才能も身に着けていた。
六助は落武者アイテに善戦するも陰陽術の制御が出来なくなり落ち武者を斬殺。
六助は自体も心の闇におそわれていたことから落ち武者の遺体を見て自体もこうなっていたのではと危惧。
騒ぎを駆け付けた兵士達。
藤吉郎はアタフタしたまま六助にランナウェイするようにいうも六助は陶然容態としたまま藤吉郎だけランナウェイするように言う。
心構えを決めて捕まる六助だが処刑を命ぜられてしまうとシンキングしてたらよくやっちゃったと報奨金を与えられてしまう。
腑に落ちないと考えた六助ですがカレはその報奨金を恵まれない者どもに分け与えようと徳島を周ることにしちまった。
そのせつな小夜子には果心の毒の牙が伸びようちゅーことでいた。