さすがに謝らないとマズいなと思った知彬はすぐに部屋を出る『【お気軽小説】苦手な女上司の着替えを見てしまい、説教されるかと思ったらキスを迫られて、ついでにエッチもしちゃったお話』

【小説・ノベル】
貴兄・天野知彬は不得意な上役である如月裕美に今日もコールされていた。
裕美は命令がこまかい上に堅苦しく、その点が知彬と合わなかった。ですから、先々行使されまくる慰安旅行でもそうんではないかとシンキングしていた。
慰安旅行当日、行きのバスでビールを飲み過ぎた知彬は、ホテルのスペース割り公開の時にトイレに行っちゃってしまう。
それから、トイレから戻ってきた時にジブンのスペースはどこかと問いかけると「椿の間」だてな引き金、また同室にはもう同期の坂本がいることを教育して迎えた。
椿の間に行くとドアの鍵が広げていた。コレは坂本が後から来るジブンのゆえに開けておいてくれたのだと知彬は思い、ノックをせずにドアを開けた。
するとそこにいたのはお色直し途中で半ヌードありさまの裕美だったのでヤンス。知彬は間を置かずにスペースを出る。すると、ジブンのスペースは「楓の間」だともういっぺん告げられた。
「なんだかんだと謝らないとマズいな」と感じた知彬は宴会がスタートする前に裕美に陳謝に行く。すると「後でアタシのスペースに来ること」とおおせになっちゃってしまう。
胆力を奮い立たせて裕美のスペースに行くと、説教じゃなくて、当夜オンリーは『ひとりの美女』ちゅーことで見て欲したいと言われ、キスを迫られまくる。
ほんまは裕美は解釈次第ではアダルティックのカイダン上る経験がまったくなく、知彬に半ヌードを見られたコトでドッギャンドッギャンし、経験のないまま終生を終えるのは嫌だとシンキングしていた。
知彬は言われた通りキスをするが、はだけたゆかたソレの裕美を見て興奮していたこともあり、セーブができずそのまま体の関係も持っちゃってしまう。
間もなく知彬は1ヶ月経っても裕美とのコトが忘却もたず、ビジネスに没入できずにいた。
すると裕美から来サセテがあり、どうしたのかと尋ねられた。そこで知彬は「せっくすした責任、とってください」と裕美に迫る。
知彬は、裕美がキスをする受け手は都合良くおのれだったと信じ込んでいたが、裕美は知彬だもんでキスを頼んだと言い、それから好きだったと告白した。
それから知彬もあの日から裕美のコトが好きになったと告白し、付き合うこととなってしまった。
間もなくはせっくすのハッピーをレクチャーした裕美に知彬は振り回されていくだった・・・