風俗で指名した新人嬢が元同級生だった件について。

面持ち量
全64ページあらすじ
退勤後の帰宅ラッシュの時間。
しが無い従業員である俺ことタケオは、最寄り駅とは真反対の街中へと?を運ぶ。
そこは灰色に落ちた空に、ネオンがクラクラする風俗街。
我輩はまた本日もココで、たまった身体の限界を第三者の肌で慰めて頂き‥‥。
「おおっ?タケさん?こっちこっち?おーい?」
アイツは‥‥オイラの?きつけ『繊細ランド』の下っ端所轄者。
おいおい、風俗街の往来で気易くネーム口にだしてんじゃねーよ…
我輩はこれより上大きなボイスを出されないよう、イヤイヤそいつの傍に駆け寄る。
「おいおい困るって、あんな風に呼ばれたりしたら‥‥」
「本日瑞々しい嬢が入りましてね～!お安いですよ～っ!」
聞いちゃいないし。でも、何やら興味ディープい話が聞こえた気がしたなぁ‥‥
詳しく聞こうとすると、所轄者は小声で耳打ちしてきた。
「さらには今なら‥‥若手料金で、安めに名指しできちゃってますよぉ～～‥‥!」
そうしたウマいシナリオりが現存するか‥‥?
そう、ちち中は疑わしい気持ちつつ、それでも、『もしマジとしたら』‥‥?
脳内ででか乳美?の裸を想起したオイラのアソコは、好きなようにむくむくと‥‥。
くそ!どうもかくの如き魅了には、好きなようにひとりで転堕していっちゃってしまう‥‥ッ!
「はい、お得意のオーディエンス様1名御引率でーす!」
若手さん名指しって、当たり外れが意外や意外あるけど、はたからみるとんだ我輩は好きだ。
土台安いし、そうした中で?当たりを引いた時には、もうそれのみで脳が沸騰して‥‥。
「お待たせいたしました～!ご名指しありがとうありんすっ!ゆりです‥‥えっ‥‥?タケ‥‥君?」
「え?」
聞きなれたコミュニケーションと一緒に視界に発生したのはスクールメイトのアイドル的現存だった、秋川ゆり。
やべぇ‥‥ひょっということで俺、突瞬間も無い大当たりを引いてしまったかもしれません‥‥!