城将戦隊バズッテンジャー『いいなり戦隊ヒロイン!仲間の目の前で、ソープ嬢プレイ!ご奉仕恥辱』

本日は、挿絵20枚あります!
挿絵あり版:123頁(表紙、挿絵等含む)
　
挿絵なし版:103頁(表紙、挿絵等含む)
　
表紙挿絵等のピクチャーはAIを一部駆使しておりますホンペン、スタートすぐのち
【体験版に、続きがあとちょっとあります!】
　時は現在――。
　妖怪の総大将ぬらりひょん率いる悪死牙流と己当人曰くする妖魔の集団が発生した。
　ぬらりひょんは――。その昔、晒し首にされた武者の怨念を、現在のプレッシャーをひっかかえてるヒトに動員して、魑魅魍魎のアレに変え、社会を当惑の渦に叩き込んでいた。
　その妖魔集団に立ち向かうために、創始されたのは――。
　俺等の、城将戦隊バズッテンジャーだった!
　バズッテンジャーは、戦乱の世にて武勲を挙げた武将たちの?末裔?が創始したかなりの数の戦隊で――。各地に拠点の城を樹立した?悪死牙流の妖魔城?を失墜させるために戦っていた。
　この後、今文字通り――。六大将軍のヒトリ?マダーコ将軍?がいる城へ侵攻し、攻撃落とそうちゅーことでいたのだった。
　なのだけれども、ハナからバズッテンジャーはかなりの数の戦隊と言っても、ヒトリヒトリが武将の強大なエネルギーを持っており――。妖魔城を攻撃入るに至って、五芒星の陣形で各五方向から進撃するのが定石となっていた。
　そのよーな中、バズッテンジャーの紅一点、バズホワイトこと源真姫宝(みなもとまきほ)は、孤軍活躍していた。
　バズホワイトは、白兎を論題、コンセプトとした兜のヘルメットマスクと、五体を覆う戦隊スーツに武将の甲冑を着けている出立ちで――。手に持つ名刀ミカヅキを華麗かつ上品に振りローリングしていた。
　そのよーなバズホワイトに、千人をハイジャンプする悪死牙流の戦闘員が牙をむいていた。
　そのくせ、バズホワイトは脱兎ののよーにランナウェイする事はせず――。ダッシュで、それを蹴散らして行った。
　この後、戦隊同胞みんなが落ち合うであろう――。マダーコ将軍がいる本丸の玉座にバズホワイトは近づいてきた。
「にょほほほほ…よく来訪した!バズホワイト!いや、源真姫宝!」
　其処には、この妖魔城の主、マダーコ将軍がいた。
　マダーコ将軍は、人型の妖魔でクトゥルフ神話に出場する蛸みたいな顔とスタイルをしており、二本の腕と二本の脚の他に、何本かの蛸みたいな足の毒牙が生えている。
　そのよーなマダーコ将軍は、バズッテンジャーに本丸まで侵攻されているにも拘らず、涼しげな様子で玉座に自制強くいた。
「見事、私♪　一等乗りするみたいね♪」
「にょほほほほ…ざーんねん!バズホワイト、オノレは最下位だよ」
「はぁ?なに言っちゃってくれてる訳ぇ?まさか、私以外の戦隊同胞が、あんたに倒されたとでも言うの?」
「にょほほほほ…そのまさかだ!」
　マダーコ将軍が申告した、その?まさか?が頭上から降りて来訪した。
ガガガァ…ン!!!
「!!」
　バズホワイトが観た景色は――。かなりの数の戦隊同胞である鷲のバズレッド、龍のバズブルー、虎のバズイエロー、牛のバズブラックが、武装した甲冑がボロボロになった実装で、バズホワイトを囲む壁に磔になっていた。
「み、ことごとく合財ぁ!い、生きてるの?」
　磔にされ、微動だにしないかなりの数の戦隊同胞のアレに――。己と同様ヘルメットマスクを着けているせいもあり、バズホワイトの真姫宝は、その生死が瞬時には分からず問いかけた。
「あぁ…生きてるとも…」
「このよーなザマだがな…」
「すまん…当方なんて、2人がかりだったのに…」
「面目ない…」
「チョイ、あんた達、何やっちゃってるのよ!」
　かなりの数の戦隊同胞は、各々、真姫宝を見下ろしながら生存安否を応えた。
「どうする?バズホワイト、オノレ、ヒトリでこの俺様と戦闘するか?」
「無論で無い!このバズホワイト!敵をカオの側におめおめと引き下がれまくるもんですか!」
　バズホワイトは、名刀ミカヅキを手に?飛兎の舞?で構えた。
「見事、名だたる武将の末裔…なのだけれども、この状況を分かってないようだもんで、あえて教育してやっちゃった…!ここへ磔になって生かしているのは、人質だぞ!!」
「人質ですってぇ?」
　ジャスティスなヒーローである戦隊主役のバズホワイトには、人質を取る戦法が現存することなど考えもしない事だった。
「そうだ!…コイツらは、人質のために生かしている…ここまで口に出すならば、これが、どういうイミか分かるだろ?」
　この時、バズホワイトこと真姫宝には、マダーコの言っているイミが分からなかった――。
『同胞の同胞がマダーコと対戦したのは、ヒトリまたは2人ずつだったかもしれんけど、あのかなりの数をアイテに磔にしちまう位の力を持っているのに…だもんで己ヒトリに対して、このよーな人質と申告する戦法を取ってくるの?』
　真姫宝は、そのよーな疑念を感じずにはいられなかった。
『?天下統一エネルギー?を手にしている事が知られている?』
　バズホワイトこと源真姫宝には、戦隊同胞も存じない秘策があった。彼女は、もの凄まじいアルティメットフォームにチェンジデキる?天下統一エネルギー?をそっとゲットしていた。
　そのよーな事を思考しながら、一つの結論にたどり着いた真姫宝は、マダーコに問いかけた。
「リクエストは、何よ…」
「にょほほほ…一等初っぱなは、その物騒な武装を解いて、その美しい顔面を見せてもらおうか♪」
「はぁ?…で、そのリクエストをのんだら、アダルティックしく同胞を逃避してくれまくるって事?」
　真姫宝は、マダーコのそのワードに――。まだバズホワイトのチェンジを解かないままのアレで、マダーコのリクエストを知見しちゃう。
「にょほほ…それは、手始めのリクエストだ。オノレに与えるリクエストに俺様がうれしいしたら、他の三名を逃避してやっちゃった。無論、オノレの命も保証にしてやっちゃった…!」
「はぁ?まさか、アタイの肢体が発端?」
　マダーコにリーダーシップを掌握されている空気を改革してしまう為、真姫宝はユーモアのつもりで言ってみた。さらに補足すれば、これがお茶の間に垂れまくるテレビアニメだったならば、「そのよーな事するかぁ～!!」とギャグ風味な返しが来るのが?ベッタベタ?なのだけれども――。
「にょほほ…こいつは楽しい!以心伝心だなぁ!そうだ!俺様は、オノレの豊満感的なそのスタイルを好きにしたいっす!!」
「はぁ?」
【体験版に、続きがあとちょっとあります!】