●っ払い同僚お持ち帰りNTR

【ムービー量】
全69ページ
【あらすじ】
「ほんっとーにふつう無い！」
ハイボールを飲み干して、ミホはジョッキを烈火のように机に置いた。
「アタイの彼なっす！？だがしかしまったく配慮してくれないし、最近も未読知らん振りだし……」
しょぼくれているミホを置き去りに、俺も酒を飲む。
ミホは〇校の時からのともだちだ。気の合う女ともだちと表明するカンジで、お互い入職してからも時々飲みに行っている。
このころはこの人ができたみたいで飲みには行っていなかったが、突然愚痴を言いたいと言ってセールスされたのだ。
ミホは酒に貧弱いてな事ではないが、飲酒するとちょっと煩わしい。
今日ははじめから感性まで彼の愚痴を何回も聞かされるシチュエーションになるだろうな……。
ため息をつくのをセーブしながら、ちびちびと酒をすしてしまった。
「も～今日はヤケ酒！」
販売員チャンが持ってきたハイボールをぐいっとそそのかすミホに、呆れを感じちゃってる。
この人がデキるたびに、このよーな風にしてヤケになるっすなぁ……。
案の定、その時もミホは酔い潰れてしまった。
「ミホ、帰れるか？」
「う～ん……」
だめそうだった。
迷った末、ラブホのスペースをとってミホを寝かせる。
やましい気持ちを有するわけではない、と当人に思い込ませる。
ミホは彼持ちだし、攻撃するなんてそんなこと……。
それに、寝かせたら俺自体は帰るつもりだし……。
「んん……」
こっちの気持ちも分からずに、ミホは隙だらけに横になっている。
酔っているのもあるだろうが、といえども猜疑心がなさすぎないか？
・・・ぐっすり眠っちゃってるみたいだし、ややくらいなら悪戯してもいいか・・・？