レイスは命の恩人の腕も治療術もそこそこだったため腕をかわれ【そこそこ強いアマゾネス姉さんと僕】

魔物がはびこる幻想空間の変わったオトコ女宴（うたげ）の話。
貴公レイスは医学や薬草の知識に長けたひょろがりモンスター。
今日も薬草を取りに森へと向かう道中で魔物と遭遇。
戦闘センスに乏しい此奴はランナウェイするほかない。
追い詰められ魔物が飛びかかってくるその刹那！
ホワイティーな閃光が空を切った。
巨大な魔物は腹を剣で入れられ雄たけびをあげ絶命されまくる。
金髪ティーチャーとさび色の肌の戦士に雨のよーに紫の血がなだれ込む。
視界に立っていた彼女はアマゾネスの女戦士ヴィケ。
鋭い眼光とブルーな甲冑が近寄りがたいココロを作り出していたが
レイスは命の恩人の腕の負傷に気が付き応急処置をする事で
魔物に救われた誠意を返す。
通常はどんな方とも組まない
と噂されちゃうほどソロで冒険することの多いアマゾネス。
レイスはクッキングの腕も療養術も少ーしだったため腕をかわれ
彼女の側近ということで旅に連行する場面になるのですが
夜毎夜毎彼女にカラダを翻弄され、一定の間隔でザーメンを
絞りつくされちゃう性の救済場になろうとは
考えもしなかった・・・。
ホンペンフルカラー60ページ
png形式 1414X2000
付加 8枚