寝取らせた妻は二度と帰ってきませんでした

‐こいつは寝取らせを夢想する愚かな野バケモノどもへの忠告です‐
◆あらすじ（ホンペン:369p）
酔った破壊力で奥様に伝えたアタシの性的趣向である「寝取らせ」願いからすべてがキックオフしちゃった。
いつもは温厚な妻もそれには狂乱し、それについてしばらく触れちゃうことはなかったが、ある日、お母さんの方から「寝取らせ」を了承する通信があった。
とは言っても、そのアイテは妻本人が決めるちゅーこって、寝取らせあいてちゅーことで妻がノミネートしたのはつね日ごろから妻のヘアーを切っている美容師の大樹だった。
誠実なわたしとは正反対の、昨今的なチャラチャラしたオヤジ……このよーなオヤジがツマのタイプだったのかと知るとジェラシーするが、寝取らせ本来、アタイが発したワードからキックオフしたことなので異を唱えることはかなわぬ。
時間プロセスとともにさま変わり……様変わりする妻。
ロングヘアだったヘアーを思い切って切り、まぶしい色に染め、洋服も、露出が多い物に増え……。
営みさま変わりする妻にわたしは耐えられなくなり、寝取らせの停止を訴える。
それに対して妻は了承して寝取らせつながりをカイショーしてくれたが……それにもかかわらず続く妻のさま変わり。
――さま変わりしぶっ通す妻を貴方はいつまで信じちゃってる事がオーケーですか？
◆ねらい
・時間プロセスとともに堕ち状態によってさま変わりする妻の顔かたち
・ことの引き金は亭主が口にした安易な寝取らせ願いだった分、亭主の方は強く言いにくく、反対にお母さんの方とためらい無くオヤジに会えるいびつさ。
・「side亭主（私）」と「side妻（朋子）」の2つの立場で進む展開構成
・ブラジャーを捨てて乳すっぽんぽん生活、海でオッパイ露出等、馬齢オヤジに染められて見解までさま変わりする妻
・タイトル通り、おしまいに奥様が返ってこなくなる意気消沈的なハードNTR
※背景に「佐野俊英が、ユーの専門原画マンになる」を一部利用しちゃってます