【NTR】半グレからは逃げられない！

・総ページ数
全79ページ
・あらすじ
「ううう。ううう……。や、思いとどまって、痛くしないで……」
「オレに指図かよショウコ。コミュニケーションもなしに3年も行方くらましといて、そのしぐさか？あ！？」
ショウコはそうしたボクたちと調和つながりを築いて、地上に舞い降りたキューピッド局で金を、ボクたちとの乱取りでボディを、劣情のままにむさぼっていた性魔性女だ。
ですが、今視界にいるショウコは、赤や紫のよーな奇抜なカラーにしていた上質な髪ももはや黒くなり
へそ出しがもちろんだった衣類も、生業様相で、才女さながら様子。
もはや昼のスガタに擬態してのうのうとくらししていやがる。
「このよーな地方に忍ばせてやがったとはな、たまには里帰りしてみるもんだぜ。”ですてにぃ”ってのはゾッとするねぇ」
偶発的に地元の連れに用事があって辛気臭い地方に苦慮してかえって来訪したが、偶発的に連れの住むアパートの隣のビルにうら若い野獣の運転するクルマが止まり、続いてショウコが下りて来訪した時は脳の細胞が震えた。
「昨日いっしょにいた野獣はラバーか？かなり楽しそうにしてたなあ。おい、なにをすればいいか、知見するよな？」
もうほんまにオイラの手元から逃げ出そうなんて考えないくらいに中心的に訓練してやんねえとな。