【お気軽小説】小さい頃に『なんでもしてもらえる券』を乱発した俺。今になって幼馴染と義妹に使われエッチな展開になった

【小説・ノベル】
貴公・赤城龍の幼馴染である齋藤藍佳は『某もの』をめっけた。それは龍からもらった『どのよーな事でもしてもらえる券』だった。
『どのよーな事でもしてもらえる券』とは、龍に渡すと『龍がオール言うことを聞く』とゆー券であり、お父さんがサイコンした時に義母とのキョリ感を詰める時に考えついたＴＯＯＬだった。
ラスト的に、その好評が良かったことから、龍は何かあればあたりの人に配っていたのだった。
龍に好感をよせていた藍佳はこの券を駆使して龍との間を詰めようとするが、龍はあれこれ最低レベルを付けて藍佳の思案する通りに使わせない。
その折衷案ということで『添い寝』を龍は認めることにされます。ただ、これこそがでっかい誤りだった。
藍佳はスタートこそ添い寝ばかりで済ますが、チョットずつカラダコンタクトを取り龍を魅了されはぐる。
ラスト的に、龍はその魅了に負け、思考回路は瓦解し、藍佳のハツモノとおのれのチェリーボーイを卒業させることとなる。
それで一段落かと思案すると、今般はそこにギマイである梨沙が入ってくる。
梨沙はこの券の対話してみると、咄嗟にスペースに券を取りに戻り、券を駆使してハツモノを龍に貢ぐのです。
しかる後も券を携える藍佳と梨沙の言いなりになる龍だがそれでも、どちらかとラマンになるとゆー願いを受け、考えた結局ふたりに丸投げをするのだった。
それにより、藍佳が龍と付き合うことになったが、梨沙の反発があったことから、ラストの結論ということでふたりと付き合うとゆー発端となり・・・