一糸纏わぬ姿で非常階段で麻子達に見つかってしまった萌々【浮気妻の制裁第5巻白昼の後悔】

日なかのアパートをすっぽんぽんで徘徊するブランニューオクサマ
アパートの隣の個室に住む奥様、麻子によって、
一糸纏わぬスガタのまま共用廊下に締め出されてしまったブランニューオクサマ、萌々。
おうちの扉は鍵が掛かったままで中に入る事がムリで、
萌々は一階の郵便受けに鍵を返したと表明する麻子のセリフを信頼して、
一糸纏わぬ姿で早急タラップを活用して一階へと降りていった。
　
そうして、どうにか他者には見つからずに郵便受けに辿り着いた萌々であったが、
少ーしだけ少ーしだけや！内部所には鍵は入っていなかったのだった。
麻子に首尾良く出し抜かれ、しぶしぶ一糸纏わぬ姿で来た道を引き返すブランニューオクサマ。
　
いつ近場の住人に体験するかもわからんピンチ的なシチュエーションの中、
萌々はアパートの中を迷走し続けるが、
いまのままでは埒が明かないと悟り、もう麻子に縋りつくしかないと考える。
　
それにもかかわらず、そんな萌々の前に見通し外の場面が生じてまう。
少ーしだけ少ーしだけや！麻子がアパートのオーナーを連れて
己をリサーチしているコトが分かったのだ。
　
麻子は日なかのアパート内に裸のメス女が徘徊しているとオーナーに告げ、
ジブンの事を至高に偏執的女に仕立て上げるつもりのようだった。
畏怖すべき場面を認めた萌々は、もう麻子に縋りついて助けを待望するのを諦め、
一糸纏わぬスガタのままアパート内を逃げ惑う。
　
そのうちに、早急タラップで麻子共に割り出されしまった萌々は
大急ぎで共用廊下へと逃げ出し、
一か八か一糸纏わぬ姿でエレベーターに飛び乗ろうとされめくる。
　
すると、萌々の目前で停まったエレベーターから郵便業者のオヤジが降りてきて、
心残りなブランニューオクサマはどなたとも分からないオヤジに何ともいエロエロない姿を見られてしまったのだった。
　
お次は、大急ぎでエレベーターに飛び乗った萌々は、
どうにか郵便業者のオヤジや麻子達からランナウェイする事ができたのですが・・・。
【目次】
第1章日なかのすっぽんぽん徘徊?
第2章逃げ惑うブランニューオクサマ?
第3章すっぽんぽんエレベーター