夏の掌

盛夏の地方で、ネグレクトされている縁戚の娘と、フィーリング的傷跡持ちのおじ様が心のすき間を埋め合うハナシです。
うだるような夏の日。
ハぐにング見たばっかりの託送受けの中に、ストレートな封筒が入っていた。
差出人は、生家の近隣に住んでいた従弟の叔母チャンへ、その孫娘の瑞希（みずき）。
巡来した手紙には、ストレートに
〇この手紙は、瑞希に預けてある事
〇これがオイラの懐に巡来したっちゅー事は、もうおのれ（叔母さん）は持病の悪化で臨終しているであろう事
〇厚かましくて後ろめたいが、瑞希のメンドウを見てほしい事
その3点が、叔母様の字なのだためられていた。
※普遍的なADV風テキストです。
UIはベーシック的なADVです。チョイス肢もあらざることもんで、ヒーローが帰郷した所から順にドラマが進みます。
（セーブ、ロード、回想とは別に各章から導入があります）
※本アダルトビデオは TyranoBuilder 、キャラクタークターは VRoidStudio にて作成しております。
経験版でのしぐさ鑑賞を推奨いたします。