自らを聖女と名乗る巨乳美女のデカ尻だったのだ……と【デカパイ☆ナマイキ☆妹魔王☆～デカチン♂ガチイキ討伐記～】

留須原大毅（ルスハラダアクメし）──アナタは入試ジッケンに2度完敗し、浪人の生ちゅーことでおうちでくすぶっているニート候補生です。
あらかじめお父さんは臨終し、マミーと妹の麻桜（マオ）との3人で生活ている。わきあいあいとは言わないまでも、おだやかな生活を過ごしてきた。
ですが、昔はアナタを無防備に慕っていた麻桜が、いつのくらいからかこどこかの毎にアナタを煽り、さげすむ♀○キに育ってしまっていた。
併せてはここ数年で乳のデカさも急成熟し、アナタは心ばかりじゃなくチン棒までプレッシャーさせられている。
ふざけるなよ……自意識過剰なしぐさとでか乳しやがって……と、再三も思わされる貴殿。そのおかげか、アナタはある夜、角と尻尾とコウモリの翼を生やした人でなしのよーなスガタの麻桜にオッパイセックスされ、成す術もなく白濁液をたらすに攻撃し立てられる夢を見ちまった。そういったことも気づかずに、麻桜はアナタのスペースを訪れ、キミがぎょうさんのティッシュでごみ箱を受胎させようとしたり、アサダチをなさっていることをバカにしてニヤニヤ笑ってくるのだ。ふ……ふざけるなよ、自意識過剰なしぐさとでか乳しやがって……！
そういった妹のしぐさとでか乳にプレッシャーさせられる生活を送っているある日、アナタは母から麻桜のことを聞かされる。1ヶ月ほど前から学舎で居眠りが沢山、アフターファイブは行き先を告げぬままおでかけすることも加増していると。母はアナタに麻桜を思慮してくれるように頼みつつ、地方周りで家をあけることに。自意識過剰ではあるが腐っても妹、アナタは母の願いを気にかけつつ、麻桜との短いフタリ生活を送ることにされます。己自体が二浪していることをちっとも非難せず、絶え間なくやんわり慰めてくれる母を有難いと感じているし、引け目を感じてもいるのだ。
即座、おうちでも居眠りをなさっている麻桜を不備えにも用心するが、「クソザコ浪人の生のお兄に言われたくない。ですがも？」と返り討ちされちまった。
ですが、スリーピングしているだけならと延べるよりも、おうちのカウチーで仮眠をなさっている麻桜のソレがじわじわと透過していくのだ！ 浮き彫りにされるってなんです！
驚き慌てるアナタに揺さぶられた麻桜は目を覚まし、当事者からを緊張する兄にデレかけるが、咄嗟に通常のノリを取り戻し「そっちこそなに寝ぼけてるわけ？」などと煽ってくるありさま。いくらいかなる事でもムッちゅーことでスペースにこもる貴殿ですが、通常は「飯を作れ！」と横柄に言ってくる頃合いになっても麻桜が姿を見る事不可能ことに一抹の緊張を身につけたキミがスペースから出ると、麻桜は家のどこにもいないのだった。ぜったいに、見間違いでもいかなる事でもなく、すぐ側でヌードが透過していった妹のことを思いだし、外に出てしまう貴殿。五体全霊になって街中を走り回り、麻桜のソレを探すも、どこにも知見及ばないのだった。
緊張にさいなまれ、ヘロヘロ困憊しつつ帰路についたアナタは、やがて意識不明するように眠りについちまった。
ラスト的に呼び覚まされた時にすぐ側に広がっていたのは、当事者からを聖女と呼称するでか乳美女の巨ヒップだったのです……
起きたら存じない天井の下で、お目にかかったことも無い美女にチン棒をしゃぶられ、そのレディのとっておきの所をしゃぶり味わう、すなわちシックスナインがはじまっていたことにパニックするも、卑猥な女性な童貞のアナタに据え膳を食わない推測はない。がむしゃらになってしゃぶりつきしゃぶられ、力無くなるのだった。
そういったこないなで、アナタはでか乳聖女──ミカに勉強させられる。
キミが異空間に召喚された勇者であることを。
勇者に与えられた使命は、魔王討伐であることを。
ラスト的にその魔王は、突然異空間に現れて強大な力で魔物たちを占領し、空間の公用語をニホン語に変え、お修行はなくし、空間中のクッキング人にお気に入りスイーツの開拓と献上を命じ、反逆者は人も魔物もオール愛らしいネコ様に変えちまった、傍若無人の自意識過剰でか乳無責任妹──麻桜であることを。
「魔王マオを、勇者様のチンチンでめろんめろんにしちゃいましょうか☆」
今こそ、使いどころのなかった童貞ビッグマラが、異空間で魔王討伐の性剣と変わってしまう時！