バオー共和国で勃発したいわゆるデザインであった【災いを孕み産まされた女潜入捜査官】

本ムービーは文面のみのムービーとゆー風になっちゃっちゃってる。
～～以下、あらすじ～～
　・・・・・・1万2000年前、進化の外側から出し抜けに飛び出した上位捕食生物。三重螺旋内容の遺伝子を有するこの怪物に、その年代の人類は成す術がなく捕食され、その制圧は数千年の永きに及んだ。
　上位捕食生物はそれから、数の少なさも相まって、金属を手にした人類との生存競争に敗れて絶滅の”ですてにぃ”を辿る展開になるのなのだったのだが、そのＤＡＮＧＥＲは遥か未来でリターンする。
　新世暦1999年、サクソンバーク国立美術館から展示されていた上位捕食生物のミイラが略奪された。警察の献身的な制御にも関わらず、ミイラの行方は不明のままとなっちゃうのなのだったのだが、その数年後、バオー共和国で勃発した内戦で、異形の怪物が生物兵器ちゅーことで動員された事で具合が挙動しだす。件の生物兵器から、三重螺旋内容の遺伝子が発掘されたのだ。
　国際みたいな雰囲気のモンダイを取り扱う三大陸統合警察の調査により、件の生物兵器が、闇のセカイでは「ベスティア」と呼ばれ高値で取り引きされているコトが判明しちゃう。ベスティアを製造・販売する性犯罪集団は「黒の薔薇」と呼ばれ、性犯罪国家ちゅーことで知られてしまうマリソア共和国に拠点を置いていた。
　三大陸統合警察はいくつかの密行ポリスをマリソアにお手伝いするが、往々にしてビジネス、ミッションのさなかで命を落ちゅーことでしまった。そして統合警察が期待を寄せていたシャノン・エスティニア密行ポリスも、ビジネス、ミッション実践中に消息を絶ってしまっちゃうのだった。
　シャノン・エスティニアは、選別された精液と卵子でできた受胎卵に人工的な遺伝子組み換えを受け、試験管の中で産まれたしたつまるところ「デザイン」であった。顔かたちはチャームポイント的、頭脳は非凡、含めて異なる性別同性を問わず大好物の豊満なボディを有する美女であり、肢体センスばかりでなく生殖センスも優れていた。
　ゆえに、「黒の薔薇」に狙われていたのです。
　凄まじい生物兵器ベスティアを産み出す母胎苗床ちゅーことで利用するために・・・・・・。
総文字数42800文字です。初々しくキレイな女密行ポリスにまち望む無慈悲で哀憐な”ですてにぃ”を、ドーゾお愉しみください。