サイトアイコン 新エロ同人マスター

狂歌とはしている狂歌人が数名知られています【満妖集第一巻】

狂歌とはしている狂歌人が数名知られています【満妖集第一巻】
狂歌とはしている狂歌人が数名知られています【満妖集第一巻】

サークル名 青村豆十郎
配信開始日 2024/06/11 16:00
配信サイト DLsite

狂歌とはしている狂歌人が数名知られています【満妖集第一巻】1

妖怪の狂歌について
この集が扱う物は「妖怪狂歌」です。
妖怪とはなんぞや?そう問われてレクチャーするのは意外や意外難で御座いますが、妖怪をわからないとゆー方は滅多におりません。それでもなおも、狂歌とはなんぞや?となるとレクチャーすることはおろか、その存在すらわからない方も意外や意外いらっしゃる。知見していたにしても、それは隠れキリシタンや大名パレードのよーに、現時点にはホンマものが存在しない歴史上のものだと頭に描いていらっしゃる。だもんで狂歌講座とたずねると、百人一首講座などれほど、江戸年代など骨董的AVの趣旨や背景を教わる講座であると思われています。ですからわたしは受講者の人に「実作」とゆー事をアピールしちゃってます。
さて、少しも微々たる存在で御座いますが、今時にも実作のトレーニングをなさっている(していた)狂歌人が数名知られています。狂歌をまたしても興歌とした三代目和歌◯舎鶴彦氏(故・小◯藤五郎)、現在狂歌舎主宰の黒◯猿田彦翁(故・藤◯健一郎)、遊山人狂歌を主宰する小◯田遊山人氏、平成狂歌をトレーニングする花◯爺氏(荻◯待也・内◯幸雄)など青豆流以外の流派もあるのです。それに、近現在短歌の側から狂歌的なものにアタックしている歌人も何人かいらっしゃいます。
その中で青豆流は、俊成・定家が和歌の中から切り捨てた、また鉄幹・子規が短歌の中に残さなかった狂歌の実態である「狂の天地」とゆーものを拠り所に、天明期を初めとし各種戯巧を復元し現在に即した初々しい主張を創出するスガタ勢を売りとしちゃってます。
この満妖集は江戸期に編纂された『夷歌(ひなうた)百鬼(ひゃっき)夜狂(やきょう)』や『狂歌百シナリオ』など怪奇物文芸をマネて創作したのであり、青豆流のアレ勢に合致する物です。狂歌を中心とはしているけれども、青豆流の新味も加わり五七五七七のみでなく広く言語ごっこと妖怪との融合を試みています。

タイトル 狂歌とはしている狂歌人が数名知られています【満妖集第一巻】
サークル名 青村豆十郎
通常価格 550円
掲載URL https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/link/work/aid/doujinmasternet/id/RJ01210739.html
モバイルバージョンを終了