僕の便秘彼女

僕にはじめて彼女ができた。
しかし、彼女はデートの最中突然急用で帰ってしまうことがよくあった。
一体、その用事とはなんなのか聞いても、どおにもはっきりした答えが返ってこない。
しびれを切らした僕は強く彼女を問い詰めると、彼女は顔を真っ赤にして涙を流しながらその用事を理由を教えてくれた。
彼女は重度の便秘だった。
彼女はその証拠にと僕に彼女のお腹を直接見せてもらった。
シルエットのゆるい服で巧妙に隠されていた彼女のお腹は、たまりにたまった宿便でポッコリと妊婦のように突き出ていた。
僕はその彼女の異常なお腹を見た瞬間、僕の中で彼女に対する何かのタガが外れてしまった感覚に襲われた。
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