白兵戦能力の充実を急務と考えるノビル二佐と【サロゲート_012_デンファレ編】

最善手が最善とは一口にはセリフにできない
旧大戦後、大陸はボルシア、イーゼン、カリウスとハツゲンする三つのセクトに分かれた。
各セクトは大陸から離れたスペースにある島の土地を巡り、
ビンカン度所有で遠隔制御出訪れる戦闘代理ボディ「サロゲート」を使って戦争を続けていた。
それは島を戦場にしちゃうコトで大陸の平穏が保たれていることも意義していた。
カリウスL拠点の第1小隊に配属されたノビル二佐と、そのはじめ官・デンファレ。
ふたりのもとに飛び出したのはクラウン社の取締役を言うゲンマだった。
白兵戦可能性の満足を急務と思慮するノビル二佐はVersaRookの導入を提唱するが反対されちゃう。
白熱する議論にL拠点将官が某提唱をするが……?ムービー物
表紙:1p前書き:1p図解:2p用語集:1p本文:18pムービー物更新
2024/05/03:誤字修正(新戦略アイディア部→戦略アイディア部)その他
BricklinkStudio2.0で作った自作メカのSFメカ小説です
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