ファイトイン鬼ヶ島!-ヤ○トの「僕は、おでんだ!!」篇-

「――ボクは、おでんだ!!そういう計画に手を貸すか!!」
百野獣海賊団船長にして四皇の一角である百野獣の王は、そういう“息子”に頭を悩ませていた。
以前当人が手にかけた上月おでんの置き土産と言っても差し支えの無いヤ○トの事です。
つね日ごろからオヤジであると当事者曰くするぐらいなら、まだいい。
それにもかかわらず、かなりの時間かくの如き戯言を勘弁していれば当人の沽券にかかわる。
またそれよりに、彼の考える「真・人でなしヶ島計画」に大問題な支障をきたすからだ。
そこで此奴は一計を思いつく。
それは、配下の中から当人がチョイスしたオンナの人らとヤ○トを闘わせることだった。
覇気も才能も活用せずにわけ隔てなくを倒す事が出来ればオヤジであるとも、
上月おでんであるとも認めてやろうとゆーものだった。
なかば大胆なこの申告を受けて、ヤ○トは容易いことと二つレスポンスで聞入してしまう。
それにもかかわらずこれぞ、百野獣の王のセットした悪意であったのだった――
■撮り内容:土台CG28枚・差分込み総数107枚撮り
(※差分振る舞いにて洋服の有る無し等を切り替えＯＫです)
■参考解像度:XGA準拠(モニタ閲覧ＳＩＺＥ)