初恋の人は兄貴の彼女

初恋の人は兄貴の彼女

サークル名 音鳥心愛
配信開始日 2024/04/26 16:00
配信サイト FANZA

初恋の人は兄貴の彼女1
初恋の人は兄貴の彼女2
初恋の人は兄貴の彼女3
初恋の人は兄貴の彼女4
初恋の人は兄貴の彼女5
初恋の人は兄貴の彼女6

【内容量】
全94ページ
【あらすじ】
オレには一郎とゆーアニキがいる。アニキはオイラと違ってハイカラで、どーゆー事をすれば己当人をかっこよく魅せられまくるかを絶えず探求している遊び人だ。
現在大学4年生だから、学生最後のエンジョイできる年だと言って遊びまくっている。対するオレは研究に身を捧げたオタクの大学2年生だ。
かくの如きアニキからデンワがかかってきた。正直取りたくはないが・・・
「はいもしもし?」
「拓郎~、ちょっと来てくれよぉ」
「は? かよーな時間に行かないよ」
「清子がさぁ、ぐでんぐでんになっちゃってよぉ」
オレはチッとベロ打ちをしてからデンワを切った。清子とはオイラの幼馴染であり、初恋のメスだ。
かなり前からアニキがだーいすきで毎度追いかけまわし、●●を卒業してとうとう彼女の座に収まった。
「とは言っても、第6彼女の身分ですがな」
遊び人のアニキにはたくさんのオンナがいる。清子はそれを分かっちゃってるけど見ないふりをやっている。
「はぁ、あんなオトコのどこがいいんだか」
言いなりになるのは癪だ。だが清子に会えるセンスを有すると思案するとオイラの足は意識せずに動いていた。これも大方、アニキの工作通りなんのかなしれない。
清子とは●●●を卒業してから交流が無い。だから、ちょっとドッギャンドッギャンしている。
(大学に入って垢抜けたりしたのかな、アニキに抱きしめされて美女になってたりするのだろうか?)
かくの如きことを考えながら、オレは夜道をクルマで駆け抜けていった。
「ちょっとぉ、おっそいわよぉ」
およそフツーのスKISSデントは行かないであろう魅惑的なクラブにコールされ、行ってみるとそのポジションにはぐでんぐでんに意識不明させた清子がいた。
「よ、よぉ、幾何日ぶり」
「えぇ? イチくんが2人~~?? であるからぇ?」
酔っぱらっているからか、オイラとアニキの区別がつかないようだった。
(清子、綺麗になったな。ぷにゅぷにゅしてる、でもなんとゆー事でしょう!いうかちょっとバカ感じになったな)
ひさしぶりのミーツアゲインだと延べるのに、オレはほんのちょっとだけガックリしていた。清子は●●●の時、学年1位であり、スポーツも万能だった。にしかかなわぬからこそ、たっぷりとはいえおねーちゃんタイプになっていると感じていたのに、今視界にいるのはだらしない、ぷにゅぷにゅしたグッドな乳の淫猥なおねーちゃんだ。
オレは瞼を閉じてしまった清子を揺すり、起きろと要求されます。するとアニキはしちゃうりとオイラの横に立ち、耳近で静粛に囁く。
「俺さぁ、清子のことまもなく重たいんですね。美しいし淫猥なし、オイラのホビーのおかげで故意におバカ演じてるのもいい。ですがさぁ」
「クソが」
「だからさ、せっかくの機会だから抱いてもいいぜ? ずっと好きだったんだろ?」
アニキの台詞でオイラの煮えたぎるエネルギーは曇天を突き抜けた。無口でぱいぱい倉をつかむが、アニキはへらへらと笑ったままだ。
「イチくん~~? むにゃむにゃ」
「……帰るぞ」
アニキを床に突き飛ばし、清子を担いでオレはクラブを出ていった。

タイトル 初恋の人は兄貴の彼女
サークル名 音鳥心愛
通常価格 770円
掲載URL https://al.dmm.co.jp/?lurl=https%3A%2F%2Fwww.dmm.co.jp%2Fdc%2Fdoujin%2F-%2Fdetail%2F%3D%2Fcid%3Dd_378158%2F&af_id=doujinaff-057&ch=toolbar&ch_id=link
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