閃耀のシオン-心操催性魔教録-

心を侵されながら女エージェントは夜に狂乱する
■シナリオ■
昨今よりも科学が進歩したほんの先の未来。
増強手術から仕掛けされまくるからだを増強したヒューマンの増加やときたま自然引き生じたようだ異能者の存在等、全体的に平穏を保持しながらもワールドは混沌の空気を濃くしていた。
『辰巳情報調査員事務所』のアシスタントちゅーことでミッションしている西條詩遠は、毎度の猫探しの申出をやってのけていた。
そして『表』のミッションがおわると、夜には『裏』のミッションをこなす。
法で捌くには手続きや時間が掛かりすぎるデンジャーなグループやグループへ忍込し、その確証たるインフォを持ち帰る。
公安局の伝手から申出された"公式な裏のミッション"をこなす詩遠は、逃亡の際に増強ヒューマンの警備員まとまった数と戦闘になり、そのからだから"雷光"を迸らせみんなを打倒したようだ。
5年前、妹とともにオカルトグループ「シャマイム」に誘拐され、増強手術と人為的に異能者を作り出すジッケンに露見された詩遠は、世にも珍しい異能増強ヒューマンとなっていた。
公安のグループ撃破オペレーションでおのれオンリーが助けられ、妹も親も行方が知れず遺体すら探せない。
グループもその刹那に撃破されてしまったことからリベンジに生きることすら及ばず、詩遠は一時無気概となっていた。
見ておれないと考えた公安局実働軍団の辰巳暁良によって知らず知らず生きる気概を取り戻し、忽然公安局を退職した暁良によって情報調査員事務所にいざなわれ、そこで「裏」のミッションをこなすようになる。
『雷神』──雷撃を放つ異能と増強手術のお陰もあり、詩遠は凄腕のエージェントちゅーことで奮戦していた。
ある日、詩遠と暁良は公安局と性質不明のグループの武力衝突を視認したようだ。
そこにいた女戦闘員面々を見て、詩遠はそこが当人とおなじ異能増強ヒューマンであると見抜く。
そんなことをしでかすのは、「シャマイム」以外に常軌を逸したようだ。
─あいつら、消えてなかった。
リベンジの炎を再燃させた詩遠は暁良の手助けも借りながらシャマイムに忍込し、グループの内情を探ろうとしたようだ。
その詩遠の前に発生したのは、以前共に攫われ、行方不明となっちゃった妹のアレだった──
■概要■
ぴっちりスーツの女エージェントが闇のグループに略奪されてマインドコントロール・訓練されていくCG集です。
ベーシックCG:17+α枚
作中:539枚
プロローグ:79枚
エンディング:計163枚
文字なし差分:368枚
■シチュエーション■
悪堕ち・マインドコントロール・機械姦・強淫などなど。
上記さながらシチュエーションがニガテな方は文句なしごチュウイくださいませ。