贅沢三昧に暮らせる第一王女に転生したのに…【転生王女だけどデビュタントがお尻叩きだった件】

愛情に異セカイ転生した元我が国がこらしめされてしまうくらし?
「では、オケツを出して。向こうを向いて手を膝に」
　なんでこのよーな愛し方に?元我が国だったアタイは豪勢地獄に生活出訪れるスタート王女に転生したはずなんだけど。
　物心がついた頃当人が元我が国だとひらめいた久美子。頃合いクイーンの座は確かに、豪勢地獄に生活出訪れる生活に楽しい。
　とはいえ、この異セカイにはけっこう照れくさい祭儀が実存して。
　オケツが紅に腫れ上がるほどオケツを鞭殴られてしまう王女。かなきりコエをあげ、許しを乞うても止まらない。ああ、汗水垂らして王女に転生したのに…。
　表題作以下、転生した愛情どもがこらしめされてしまうくらしを居住する物語り。