異世界に転移した親友が妖狐化し俺も妖狐に変えられたワケ

ダンナ公高田ユウマはノーマルの学生。
行方不明のマブ☆ダチがどういうわけかアニメの中にいてどういうわけか異セカイで冒険をやっていた。ビックリするぐらい正道なドラマのアニメであったが、ユウマはいつとはなしにスマホにinstallされていたあるアプリを起動しちゃう。
そのアプリはアニメの話題を修正する事がデキるみたいで『第七話:勝利！ 大妖狐戦！』て言うのを『第七話:敗北！ 大妖狐戦！』と表明するのに変えてみた。するとあくる日異変が起き――。
■本文約13000文字 挿絵6枚
■C103コミックマーケットで配布したTSF小説本の電子版になっちゃってます。
サンプルはPixivの21130911でも閲覧ＯＫです。