あなたの種回収します2

2XXX年―ワールド中でモンスターが白濁液を作れなくなる病気が大トレンドし、人類は滅亡のピンチに陥っていた。
そういう中白濁液内にウィルスの抗体を有するモンスターが各地で割出された。
政府の保護の元白濁液を供与して頂く事により人口は気づかないうちに復活しワールドは救われた。目下でもまるきりな復活に向かうよう国が特務機関『SEED』を設立し月に一回抗体を有する白濁液を回収している。
『SEED』に付属する加賀アイリは人類の未来を守るゆえに今日も白濁液を回収するのだった。