カトレアママンのどすこい!激闘女相撲・逆襲編-鬼女力士カガミ-

某城下町で武器屋を営む元冒険者のカトレア。
冒険者を退職した彼女はおなじく冒険者である主人とケッコンし、ひとり息子のラナとピースなくらしを送っていた。
それにもかかわらず、楽しいな時は断じて長続きはせず、ある日出し抜けにに主人が失踪すると延べる不幸が攻める。
出し抜けにに母子ファミリーとなってしまったカトレアとラナ。
それにもかかわらず母と子は挫けることなく、前を向きながら営みのくらしを送っていた。
かくの如き暮らしの中で、カトレアは過ぎし日諸般の事実から闇の女相撲大会に主演し見事ヨコヅナということで優勝するに至っていた。
そればかりでなく怪力で知られる人でなし族の女力士・ウヅメを制しての勝利と延べる快挙を成し遂げたのでヤンス。
それ以後は大会に主演することもなく、そもそもの武器屋業に精を出していた。
けれども、此所でハッピー身体メンタルでないのは人でなし族の女力士共でヤンス。
なにしろウヅメは修行のやり直しと定義してどこかの洞窟に籠っちまうし、カトレアが参入していない大会で優勝をさてさても面目は保てないからでヤンス。
かくの如き具合を鑑みて、かれらは某ワールドへと出向いていた。
過ぎし日はウヅメと覇を争った女力士、カガミの元を訪ねるためであった。
彼女はいまや魔界の領大片鱗は辣腕を振るっていたのただし、言わずもがなかくの如きことは初耳であったために眉を顰めたのです。
「――ウヅメが降参した?ノーマル的のヒューマンに?」
カガミもスタートは目を勘ぐると延べる顔つきを見せていたが、現実であると分かるとひさしぶりに相撲大会に主演する意識を固める。
もちろんそれは、カトレアとのバトルに臨むためであった。
けれども、カトレアは女相撲大会に出ようとしない。
もちろん先日も彼女からすればやむを得ず参入していたものであり、近頃のカトレアには主演する動機がナッシングからでヤンス。
なにしろ衆人環視の前で褌一丁となり裸体を晒して立ち向かう事態になるもんで、オーケーならば関わりを持ちたくないて言うのが偽らざる心境であった。
そが引き金でカガミは一計を案じてしまうと、まず馬を射ることにしたようだ。
愛息であるラナを焚きつけるコトでカトレアを誘い出そうとしたのでヤンス。
相撲大会に参入しないのは負けるのがゾッとするからであると扇動され、マミーをＢＡＫＡにされたと感じたラナはいともたやすく乗ってきた。
興奮したラナは本人から敵地へと乗り込み、またカトレアに対しても「カガミとバトルをつけ無ければ、己は家には帰らない」とまで言い出す結末であった。
こうやってカトレアはやむを得ず、闇女相撲大会に改めて主演することになった。
さてさて、その終着点や如何に!?
■撮影ムービー:基礎CG23枚・差分込み合計78枚撮影
(※差分対応にて褌のあるなしなどの切り替えがオーケーです)
■参考解像度:XGA準拠(モニタ閲覧ＳＩＺＥ)
なお本ヒップーズは以下のとおり既刊アダルト動画にて展開り中で御座られますもんで、もしご関心をお持ちの方はそちらも点検していただけますと幸いです。
「カトレアおっかさんンのどすこい!激闘女相撲」
「カトレアおっかさんンのどすこい!激闘女相撲・番外編-ラナと人でなし巨女ウズメ-」