よんのいち

■全53P 表紙＋劇中50P＋表紙ピクチャー＋あとがき
■主人の転勤でイナカに移転てきた奥様が、主人の職場の主婦友にせがまれたバイト先で厳ついあんちゃん共に剥奪されてしまうハナシです。
■お目見え人物紹介
・伊藤 雪絵［いとう ゆきえ］（29歳）
昔で言う箱入り娘ですが、学ばせ子年代にロマンスもするフツーのオンナノコ。
初経験は大学1年の時におんなじサークルのせんぱいと研究していて、×××もラブな方で飲み会等でもたまにお持ち帰り♪されていた。
アンマリに好きなようにしていい権利な娘を焦燥に頭に描いて親が健一とのお見合いを取り付け、その滴りで嫁入りしている。
女もフツーに邪心を有するから、ほとんどしないと欲求が苛立ちになるとの事みたい。
・伊藤 健一［いとう けんいち］（36歳）
キャリア官僚で現下は地方の支所へ就業している、社会フツーではwinnerと呼ばれてしまうが、無論ののよーに激務であり色恋沙汰とは無縁だった為お見合いで雪絵と嫁入りしている。
×××レスではないと己自体は頭に描いているが、2カ月に1回ほどの頻度ではレス気味と言わ無いわけにはいかない。
・団員達
やすゆき（29）
まだうら若いのに禿げ散らかしてしまっている童貞ニートで、美少女から熟女まで幅広い性癖を有するオールラウンダー。
己自体は生家のタッグニをたまに手伝っているのでニートではないと自慢しているが、その辺の人立場ではほぼニートでヤンス。
三十台になる前に風俗に行ってSDT（素人娘童貞）になるか、魔法使いの称号をゲットするかマジに思案に暮れているみたい。ちっとももってバカバカしい・・・。
びろちゃん（31）
やすゆきのせんぱい団員で、極度のアロマフェチ。
オイニー嗅がせてとオンナに迫る様はまごうことなき特異ですが、某大手金属ブランドの工場就業で生産コントロールを行っている。
けんちゃん（31）
びろ様のクラスメイトで子供のころに姉のま○こを潜伏させた布を嗅いだり、風呂を伺うなどの特異行為を繰り返し、そのたび姉からは包丁を振り回しながら追いかけられていた。
その他の面々（20代最初辺り）
■あらすじ
本庁から転勤で糞イナカに来て半月・・・妻の雪絵には申し訳無いと思案するが、転勤を断れば出世はムリ。この国は官僚極楽なんて言うが、現実みたいです。とは言っても中の人は見通し外に激務で上り詰めた奴のみが天命にあまぁーいシャワーを啜れてしまうオンリーで、ドロップアウトすれば退職まで冷や飯だ。
かろうじて実績上げて数年で本庁就業に戻らねば・・・雪絵は今日もなにやらうずうずしながら誘ってくるんですが、翌日から本庁に呼ばれてるから少々ムリなんだ、ごめん・・・。
それにつけても雪絵の奴、ノンキャリのおかみさん連中とよく遊んでるみたいとは言っても、どうしたものか、ダメだと言っても聞かないだろうし・・・まあ早いところ本庁に戻るしかないか。
ああ・・・今日も疲れした・・・。
「おはよう。」
先日、そっけない反応のままスリーピングしてしまったが激高してないみたいだ。
このごろ身体の限界は取れないしカウパー噴射状態しにくくなっている気がするな、まさかカウパー噴射状態不全では無いと思いたいが。そうだ、本庁に行ったがてらにスタミナ剤と雪絵に似合いそうなコス接吻ムプレイ（すなわち行為）装束？でも買ってみよう。
おそらく雪絵も気持ちよくなってくれてしまうのではないだろうか。