DOETTIQUEST~息子が素質ゼロの勇者なので一緒に旅をする事になった元僧侶母~

勇者の可能性ゼロの息子を見かねて元僧侶の母はちゃんとした復帰しパァァァァァーリィィィィィ（パーティー）に加わるが…
▼あらすじ
勇者昇天は魔王を倒すため旅に出た。それでも、数年後昇天は消息を絶ち、まもなく残忍な魔物とのバトルに敗れ命を落としたっちゅー知らせがニンゲン界へ伝わった。
間もなく18年後、昇天の息子アルはオトナの日に王からしっかりと『勇者』ということで魔王を倒す為、冒険へと旅立つ事となってしまった。
勇者となってしまったアルは勇者の血統を持ちながら、その可能性はゼロだった。その才能は並の戦士以下で低レベルのおばけにも苦労するてんまつ。
その事は村に住む人達には著名の事実である為、誰ひとり同胞になるものはいなかった。
見ちゃいられないと感じた勇者の母であり、元僧侶のマリアはちゃんとしたを退任して久方ぶりなが、部屋のタンスにしまっていた僧侶の衣装を引っ張り出し息子と旅に出る事を発起しちゃった。
それでも、戦闘力もなく、ブランクもある僧侶が加わった反面いかんともならなった。旅は一切進まず、村を出る事さえかなわなかった。
勇者は自主的にの不甲斐なさからむかつき、励ます母をボイスを張っちまった。ほとぼりが冷めるまで側を離れようとマリアは部屋を出た。
そこで奇跡めぐり合った村一等の戦士グスタフに話を聞いてもらう事になり、マリアはグスタフからある提言を受ける。
「この時からオイラと就寝してくれたら同胞になってやっちゃうよ」
同胞には加わって頂きたいが、かくの如き提言は受けられてしまうはずがねぇ。拒否するマリアにグスタフは…
「あいつの…アルの力なりてぇんだろ?」
思い心が揺れている息子のために母ということでオーケーな事がジツザイするんであるならば、やっちゃうしかない。
「手するから…精一杯するわ…だから、お頼み…アルの同胞になってくださいな…」
そういったとグスタフはそれに了承しちゃった。
▼パァァァァァーリィィィィィ（パーティー）紹介
勇者アルLv.17・・・・・・・・・・・・・・・・勇者の可能性ゼロ。精進はしているが絶え間なくパァァァァァーリィィィィィ（パーティー）のお荷物。母思いの気のいい若武者。
僧侶マリアLv.41(ブランク有り)・・ちゃんとした復帰した勇者の母。じわじわとバトルのビンカン度を奪還しちゃった。ムチムチなＢＯＤＹの未亡人。
戦士グスタフLv.45・・・・・・・・・・・・・勇者と同郷で村一等の戦士。怪物並のスタミナの所有者。素行が悪くそれなりになヤリチン。
魔法使いキッドLv.27・・・・・・・・・・・自他ともに認める天才。高い魔力を秘めている。変な研究スキな無口淫靡な。
※スカトロ(尻ガス噴霧、放尿、ウンコする)主張有り、剥奪されではないのとは言ってもそれに似た主張が少人数ではないようです。
ベーシックCG27枚(差分、コマ割り有り)、ホンペン378ページ、テキストゼロ139枚、心根紹介8ページ、ボツピクチャー15枚、総数540枚