毒牙にかかる猛虎

6つの虹が漆黒に染まり、この日も狩人らは『巣』で堕ちた虹たちと戯れながら
次に控えてるねらいを吟味していた。
そこに出し抜けに、虹の猛虎が乗り込んできた。
とてつもない力で狩人らを支配する猛虎。
現在までためらいナッシング出場してきた狩人らの性欲も、ついにしゅーりょーっの時が来訪した。
と感じたが、猛虎の読みは甘かった。チョットの緊張感欠如が、猛虎の全てを狂わせる。
ドロップアウトさせられ、現在までの虹と同様アダルトグッズにされちゃってしまう猛虎。
それでも生意気な背筋を崩さない猛虎を見て、狩人は現在まで漆黒に染めてきた
虹を巻き込み、猛虎がどんだけ辛抱しられまくるかを見るゲームをはじめ、猛虎に今の
おのれの無力さを思い知らせた。
―ついに数時間。心中を失っていた猛虎が目を覚ますと、そのスポットには
すっぽんぽんのオトコが2人。現在までの行為で多感になってしまっていた猛虎のＢＯＤＹは、
出だしの一方的にの毒牙のめり込むように挿入でも不可能矢理不可能矢理に思案してしまって、
性的絶頂が止まらなくなるのだった。
～面持ち～
・劇中92ページ
・劇中文字ナッシング92ページ
総勢184ページ