指を回すだけで自由自在にトンボを操ることができた【少女催眠～指を回すだけのお手軽催眠～】

あらすじ
うだつの上がらない従業員の貴公。それにもかかわらず、この人には他者には譲らない取り柄があった。
それは、「指をクルクル回すばかりでまるきりフリーにトンボを操るコトが出参上する」とゆーもの。
ある日此奴は、テレビショーで「トンボは複眼だもんで目を回したりしない」てな訳実を認識する。
此奴は感じた。「じゃあ、オレのこの潜在能力はなんということでしょうなんなんだ―?」
スタートに試したのは野良猫だった。指を回すばかりで、気性の荒い野良猫面々をたやすく手なずけるコトができた。
此奴は感じた。「ひょっちゅーことでこれ、ヒューマンも操れちゃうんじゃねえか―?」
お次は此奴は、通りかかったイイ女に自身の潜在能力をテストしてみるのだった―。デビュー人物
りりあ
学舎帰りの〇スチューデント。
頭が良い感じで、回りに気を配れちゃうのでクラスのオトコ女ともに高名が高い。
〇ー管が由来か、性の知識はちょっと豊か。