
サークル名 |
旬天堂 |
配信開始日 |
2023/03/26 0:00 |
配信サイト |
DLsite |




息子に降参した牝母(おんな)たち
<あらすじ>
第三者の奥さんである北原祥子(きたはらしょうこ)は思案していた。
その原因は大学浪人中の息子にある。
ある日、祥子が洗濯物をたたんでいると、息子の足音が近づいてきた。
ふいと目をやって息子のソレを吟味した祥子は、濃いため息をつく。
「オノレねぇ…『また』なの?」
息子は股下を露出サセテいた。
織江智美(おりえさとみ)は要約すると『レクチャーマミー』っちゅーやつだ。
その心根が災いしてか、もうシュジンとは破局済み。
たったひとりの一家となってしまったひとり息子をハイほどなアダルティックに育てるコトが智美の生きる意義であった。
「ハイほどな仕事につくゆえには、遊んでる暇なんてないのよ!」
ある日、スナオだったはずの息子が智美に対して反発を起こす。
当日から、ふたりのつながり性はひっくり返りしてしまったのだった。
金城京子(きんじょうきょうこ)は思い出に熱中していた。
「母様に腕相撲で負けるんじゃ、依然ちゅーことでアダルティックとは認められないね」
息子との笑みましいかけあいを想起して、京子の頬がにやける。
息子も発達し、腕相撲なんてやらなくなって久しくなったある日。
京子は、息子から腕無造作に壁に押し当てられていた。
ジェシカ・ダイドーっちゅー名のフレッシュなマミーとのつながり性に、息子は思案していた。
「ごはん、ジュンビできましたから、たべてください」
流暢なにほん語でそっと語りかけてくるジェシカ。
ジェシカのチャームポイントにムラムラとする息子はケッカの後に家を飛び出していく。
かくの如き息子に、ある友はこう語った。
「なにを心配することを有する? 望むことを、望むままにやればいい」
観念を覚悟した息子。
おBAKAと言っても差し支えの無いジェシカは、ただ穏やかに息子の帰りを待つ。
杉谷ひまり(すぎやひまり)の目の前でスチューデントである猫かわいがりする息子がため息をついていた。
どうもボイスを耳にしてみると、改めて彼女に振られたっちゅー。
ひまりは首をかしげる。
どのよーなわけで、ここまでもチャームポイント的な息子が振られちゃってしまうのだろう?
ともあれ、落ち込む息子を落ち着かせるゆえに、ひまりはベッタベタであるようににっこり笑って手招きをした。
「ほら、ぎゅ~ってしよ? いつもみたいに、慰めてやってしまった」
5つのファミリーの母と子のつながりを隠し撮りする
マミー×息子の短編算ストーリー
原点CG枚数 27枚
総CG枚数 174枚